満天横丁に住まう妖怪のひとり言

満天横丁に住む満天と申します
最近、猫妖怪化してきており更新は不定期ですが…
ひとり言にお付き合い頂ければ幸いです。

お局にならない為には…

2006-09-21 | 会社のハチャメチャ
「クラゲ部長①」
「クラゲ部長②」
お馴染みのクラゲ部長、本日お休み。
いったい年間に何回休めば気がすむんじゃ~!
すでに社内トップの休暇成績を更新中ですぞ。

昨日から伏線は張っていたんだな~
「明日、オレ病院行くからよ~、検査に時間が掛かって会社に出れるかな~」
なんてぬかしやがって
「お体の具合が悪いんですか?」っと聞くと
「いや~あっちも、こっちもガタきちゃってよ~」
などとほざき
「で、明日は頼むな~」だって…嫌なこった。

と、思っていたのだが…。
普段、ほとんどと言ってイイ程に
仕事をしていない彼だが、唯一の仕事の急な依頼が舞い込んできたのだ!
彼の仕事の仕方は見ていて口が「あんぐり」するほど、テキトー。
PCをネット閲覧にしか使っていないので
全ての采配はその場しのぎ。

いや~マイッタ。
「お客様」と「業者」と「本社営業事務のF子」と「私」のミックスどんぶり。
「業者」もボケてりゃ、「本社営業事務のF子」もボケてる。
おいおい、F子さんよ~頼むよ~普段、あんたがやってる仕事だよ(泣)
なのに、「ど~したらイイんでしょうね~」は無いだろ…。
人のウワサで「かなり仕事が出来ない」とは聞いていたが…。
このF子とクラゲ部長がタッグを組んでやってる仕事に
首なんか挟むもんじゃない!っと今日は思った。

以前に本家、本元の本社・大局様「西太后」
F子の紹介をしてくれた言葉を思い出す。
「この子がこの間、入社したF子さん。ぜんぜん仕事出来ないの」っと
本人目の前にして言ってたのを。
なんて、ヒドイことを言うんだ~っと思ったが
よく思い出してみると…F子さんはその時「ヘラヘラ」してた…。

今日は、その「西太后」の間接的影響も…あった

「売上と入金が合わないんですけど…」っと
もう一人の本社営業事務のH子から電話があった。
満天 「それに関しては西太后にFAXで連絡済みなんだけど…」
H子 「聞いてないんで説明してもらえますか?」
満天 (聞きゃ~いいだろうが)←心の声
   「それはね、うちは末締めだけど、その会社は20日締めで…」説明会。

その1時間後
経理の西太后と同列の経理課長「粘着の君」から電話で
「売上と入金が合わないんだけど…」と、同じ内容の質問。

「それは西太后にFAX済みですし、
先ほど、営業事務のH子さんにも説明しましたが?」

「そうなんですか~。申し訳ない。もう一度説明してもらえますか?」

(はぁ~? 西太后とH子に聞けや!)←心の声

「それはですね、うちは末締ですけど、その会社は20日締めで…」説明会PART2。

みんな、西太后が怖いんかい
でも、仕事のこと位、彼女に聞けや!
3人とも、同じフロアーだろう
H子の後ろ、粘着の君の隣が西太后だろが

西太后と対立している「粘着の君」は孤立状態なのだ。
H子は「粘着の君」と話している姿を西太后に見られたくはない。
ましてや、直接西太后と話す勇気もない。
会社なんだけどね~。信じられん

今日は「ガマン」の一日じゃった…。
ここで、「キレ」たら
今度は私が恐れられ、本社の「西太后」・工場の「東太后」などと
ウワサされては…たまらん。
女も妙齢になると「お局」と後ろ指さされん様に
注意努力忍耐が必要なのだ