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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

オットが小さく見える

2005年10月19日 | 自転車な話
(10月上旬の話)

時折、オットは私に本気で挑んでくる
私がか弱いオナゴであることを忘れているのか心配になる位である。

なので、長浜ポタリングも少々不安に思っていたのだ。

「分かってるって。そんな本気では走らんから。」

何度も景色を楽しむように言い聞かせ、更に私が先導でポタリングをスタート

長浜周辺の琵琶湖湖畔は自転車道が整備されていて走りやすい。
段差や高低差もない。
オットの気配もない。
オットが小さく見える。

景色を楽しむにはペースが速かったかな?
ギアを落として、ゆっくり漕ぐ。

そんなことを繰り返していると、急にオットがスピードをあげて横をすり抜けていった。私もそれに続いてギアを上げてこぐ。
小さなタイヤのBOADWALKだけど、まさしく風を切って走っている。
「楽しいーーー!!」

が、オットの姿が見えない。
止まって待つこと1分弱。
「結構、飛ばすんやな・・・」
疲れ気味のオットが追いついてきた。

いや、そんなに飛ばしていたつもりはないんだけど・・・。
まぁ、オットも楽しそうだし、いいか!
(ツマ)

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2 コメント

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実は (ぽたQ(ツマ))
2007-04-18 12:42:52
すーさん

>逆転現象が起こって
学生時代からオットには負けた記憶の方があきらかに少ないので
 「自転車でも勝っちゃった~」(ノ゜▽゜)ノ
という印象でした。
逆に自転車は勝てると思っていたオットットはショックだったようです。
そして、次回に続く。(笑)

>いずれにしろここ琵琶湖が二人にとってのターニングポイント
そうですね。
オットは長浜は何回でも行きたがります。(笑)
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ターニングポイント (すー)
2007-04-17 23:09:58
逆転現象が起こって、ぽたQ(ツマ)さんはこのときに自転車にはまったのでしょうか?

このときにぽたQ(オット)さんは次への決意が芽生えたのでしょうか?

いずれにしろここ琵琶湖が二人にとってのターニングポイントだったのですね。
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