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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

止まるようになったBD-1Z

2008年01月20日 | トラブル

外は寒く、小雨が降る本日はメンテナンス日和なり。


BD-1Zが止まらなくなってから早2ヶ月。
それでも乗り続けるオットにとうとう私が耐えられなくなりました。(゜-゜;)
さくっと解消したい(できたらいいなー)と思います。

ブレーキの効きが悪いと感じられる場合の原因といえば
  1.リムの汚れ
  2.シューの磨耗
  3.ワイヤーの伸び
  4.ブレーキの片効き
  5.ブレーキの引きしろ(遊びが多すぎ)
あたりでしょうか?
前輪と後輪をそれぞれ回しながらブレーキの効きをチェックしてみたところ、
どうやら後輪の効きが悪いようです。
FRETTAと比べても、BD-1Zの方はしばらく滑ってから止まる感じ。

シューの溝はまだ2mmはあるし 1mmを切ると交換だそうです

片効きでもないようなので、原因が絞れてきました。
犯人を追い詰めた気分です。(・0・。) いきなりクライマックスな崖のシーンですぞ


まずは、リムのお掃除から。
スーパージャンボをムシューっと吹き付けて、タイヤに触れないように汚れを
ふき取っていきます。


あいかわらず汚れてます。


・・・あり?
何だかブレーキの効きが良くなったような?
ブレーキング時の滑る感じがなくなった・・・ということは。
ただのメンテナンス不足?

教訓:メンテナンスはこまめにしましょう

**********

ブレーキの効きは戻りましたが、リムの溝に詰った汚れはスッキリしません。
チェーンであれば、スーパージャンボ直噴射という荒業を使いますが
場所が場所だけにそういうわけにもいかず・・・

思いついてメラミンスポンジでそーっと磨いてみる。

おおーーー

スポンジのカスが出るものの落ちにくかった汚れが落ちています。
クリーナーを使用する時のようにタイヤへの接触に気遣うこともなく
なかなか楽ちんなメンテナンス方法かも・・・
※ただし強くこするとこすり傷ができる可能性があるのでご注意を
(ツマ)