僕の帽子コレクションにゃ。
これ↑は、僕の好みじゃないのNE。
この帽子は、軽くて暖かくて、好きにゃ♪
最近僕太ってきたニャ・・・7歳になって、おじいちゃんフードに変えないとダメだってニャ。
まだ、むにゅむにゅしてるのに、お爺扱いされるなんて心外ニャ~。
またNE♪
僕の帽子コレクションにゃ。
これ↑は、僕の好みじゃないのNE。
この帽子は、軽くて暖かくて、好きにゃ♪
最近僕太ってきたニャ・・・7歳になって、おじいちゃんフードに変えないとダメだってニャ。
まだ、むにゅむにゅしてるのに、お爺扱いされるなんて心外ニャ~。
またNE♪
久しぶりに百貨店の「京都の物産展」に行ってみました。
そこで、「菊一文字」さんの小物を購入する際、そこにあった包丁に一目惚れしてしまいました。
包丁を買おうと前のめりになっている私に、横にいる夫が「ネットでも売っていて、安いからネットで買いなさい」としつこくしてきます。
後で知ったのですが、夫もこの菊一文字の包丁を以前から気になっていて、買うかどうか迷っていたようなんです。(沖田総司が菊一文字の刀を持っていたとか・・・???)
その時私は、一瞬思いました。
職人さんが完璧だと納得できない商品も中にはあるに違いなく、そのような場合は、会社としては利益を出したい(売りたい)わけで、致し方なくネットなど、お客様が実際手に取り比較ができない方法で売るかもしれないし、このような百貨店のイベントでは出展料分上乗せされているのかもしれない。
そこで夫を納得させるにも、私自身も納得して購入したい為にも、値引き交渉を試みました。
交渉の後、さらに無理を言って、今回3本ある包丁の中で一番出来の良いものを買いたいので、他のも見せて貰いました。
仕方ないと思ったのでしょう、気が乗らない感じでしたが、見せて頂くことができました。
職人さんが名前を濃く彫っているものがあって、手に取った感じもフィーリングも合うような気がしたので、それにしました。
良い買い物でした。
一つ一つが職人さんの手作りなので、大事にしていきたいと思います。
実用的に使うのが勿体ないほど、美しい包丁です♪
この柄は手打ちにつき、ひとつひとつが違い、同じものはありません。
使い始めにまず、長ネギを切ってみましたが、切った先から葱の瑞々しい汁が出てきます。
切った長ネギの食感もシャキシャキです。
凄い切れ味です。
本当に良い買い物をしました。
ついでに京都のスィーツを購入しました。
モンブランは上品な甘み。
レアチーズのなかにお餅が入っていて、笹の香もあって美味でした♪
東根市に美味しいラーメン屋さんがあると知り、行ってみました。
お店の前に到着すると、平日の夜にもかかわらず、駐車場の満車に驚いてしまいました。
お店の裏手にも6台の駐車スペースがありました。
食券を入り口で購入する際、両替でモタモタしている私の背後に、次々に行列ができて、冷たい視線感が漂ってきていました(汗)
中華そば680円は、並も大も同料金です。
テーブル席とカウンター席がありました。
カウンターの向こうには、テレビ局などの取材したという色紙がズラリと並んでいます。
壁のあちこちにこのような店主のメッセージが貼りだしてあり、期待が高まります。
奥様でしょうか、ふたりでお店を切り盛りされているようでした。
「あっさりのチャーシュー大きいラーメン屋」というイメージで訪店しましたが、店内男性客が多かったので「味薄目」でオーダーしてみました。
思ったより待たずに、ラーメン来ました~♪
まずはスープを・・・第一印象は仙台の自家製太麺 渡辺を思い出しました。
でも高橋商店のほうが、スープも麺も丁寧な仕事しています。
鰹節があま~く香って、そこに醤油の旨味が活きています。
太麺のちぢれがモッチリとプルプルしながら、スープを巻き込み、鰹節の味をふんわりと残します。
丁寧に作られたスープだと思いますね。
鰹節のエグミや苦味はなくて、最後までその味が続くのですが、不思議と飽きないのは、おそらく丸鶏の旨味が、鰹節を引きたてているからと思います。
私は味薄目でしたが、夫のスープは醤油がしっかり立っていて、なおかつ鰹節が主張しているスープでした。
丼半分くらいの大きさはあろうかというチャーシューは、厚みも程々あって、男性の方にウケるラーメンだと感じました。
食べごたえはありますが、固めのチャーシューです。
穂先メンマは、麺に一緒に絡まってくるので、私個人的には好きではありません。
長ネギが沢山のっていたのが嬉しかったですね。
ご馳走様でした~♪
■二代目 高橋商店
住所 東根市中央2-11-7
電話番号 0237-42-7115
営業時間 11:00~14:30、17:30~20:30(L.O.20:00)
定休日火曜日