「韓流」ブームは、日本ではすっかり定着したように感じます。
美味しい韓国料理のお店が仙台駅の東口の傍にあるとは聞き、今日はそのお店の名物ランチを食べに行ってきました!
外観は素朴な雰囲気で、中に入ると下足箱があり、靴を脱ぎます。
ランチは、「イカの炒め定食」「ビビンパ定食」「冷麺定食」「辛いラーメン定食」などありますが、一番人気は丸鶏が半分入った「半鷄湯(ハンゲタン)定食」(1000円)。
掘り炬燵席の家庭的な雰囲気でお食事ができます。
ランチタイムだというのに、さほど待った感じがしないタイミングで、運ばれてきました~♪
器の中で「グツグツ」と音を立てて、ボコボコのなかで湯気があがるこの料理のインパクトは◎
もちろんスープはアツアツ!
鶏に箸を入れれば、ホロリと骨から外れる柔らかさ♪
丸鶏は、軟骨も普通に柔らかくて、ちょっとした小骨なら残さず食べれます~。
半身になった丸鶏の腹からは、ニンニクの香りと共にもち米、栗、ナツメ、高麗人参が溢れてきました!
半鷄湯という名にふさわしくスープはたっぷりで、あっさりと味が整えられ、体に良い感じが魅惑的☆
このお料理に、キムチとサラダ、小ご飯にセルフサービスのコーヒーまでついて、お腹いっぱいになりました。
今度は「夜」に来たいなぁ~。
■韓国家庭料理 扶餘
住所 仙台市若林区新寺1-2-13 渡辺ビル 1F
TEL 022‐295‐1045