ウーバーイーツのCMで阿部ちゃんが「今夜は台湾魯肉飯(ルーローハン)」と言っているので、その「ルーローハン」というものを食べたいね、ということになり、買い物がてら、ザ・モール仙台長町店に行ってみました。
事前に仙台で「台湾魯肉飯」を頂ける店をネットで探したのですが、そのメニューを看板メニューにしているお店は、ほぼ無いようです。
ザ・モール長町3Fの「虎包」さんへ。
店内は新コロナ対策がされており、三密を避けたお席に案内されました。
店舗のおすすめは・・・
当店人気No.1 特製五目あんかけ焼きそば(大盛・特盛無料)
◎マーボー麺(大盛・特盛無料)
◎天津飯 (ライス大盛無料)
◎アツアツジューシー! 小籠包
一つは台湾魯肉飯に決めて来てはいるのですが、メニューが色々とあって悩みます♪
消費税が10%になってから、ちょっとしたランチでも1,000円超えるお店が多くなりましたよね。
だからといって、1,000円超えたからと言って、美味しいとは限らないですよね。
ほんと、悩ましいな♬
中華カテゴリーで私は、ひとつの「お題」を抱えています。
「五目(以上の)あんかけラーメン」
何それ?ですよね。
私が感動する、私の幸せな食の基準を満たした、あんかけ系のラーメンを探しているのですが、ここ東北ではなかなか見つからないのです。
なぜ、そのあんかけ系なの?
と聞かれれば、あんかけ系の麺ってのびやすい、太麺は合わない。細麺だとのびやすい。
あんかけにも、重たいあん、軽いあん、多いあん、少ないあん、出汁が効いているあん、醤油とか塩味だけのあん・・・様々あります。
さらにスープだって、きちんと出汁とっているとか、ケミカルな調味料使ってごまかし系とか、薬膳系とかさまざま。
炒め油だって、ピンキリ。
お野菜ほか、お肉、魚介系、キノコ類など具材は色々あるけど、どんだけ丁寧に処理しても、適当に炒めるだけでも、食材そのものが新鮮とか冷凍とか、もうキリがないんです。
何通りのあんかけ系ラーメンがあるといえば、何千通り、何万通りぐらいあるのではないでしょうか?
というわけで、私にとって究極であって想像でしかない幻の食べ物が「あんかけラーメン」なのです。
力説しちゃったけど、どなたか思い当たるあんかけ系ラーメンをご紹介頂けたら、全国どこでも飛んでいきたいほどです(笑)
特製野菜あんかけ麺がきました~♪
大盛、麺かためにしてみました。
麺は普通の中華麺。
大衆的な味。
この店舗は「魯肉飯」にこだわりがあり、10種類のスパイスでお肉を煮込んでいるそうです。
八角はじめ、アジアン系のスパイスが魅惑的でした♪
和食にはない、主張が強い食事も楽しいですね。
■虎包 仙台長町店
住所 ザ・モール長町3F