木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

マジで倒れる5秒前 あぢぃ~~~

2010-08-03 23:55:17 | Weblog
今年は何でこないに暑いの?
毎年こんな暑い日があることはある
あるけどシーズン通して4・5日じゃなかったっけ
今年は梅雨明けから連続って感じがするのは僕だけだろうか
しかも時々見るだけの天気図
たいていその時日本列島の中の主要都市で一番暑いのが名古屋
これも気のせい?
まあええ加減にしてほしかぁ
今日も作業場は36℃を指してた
ひどい日は39℃もあった
でもなぜか今日のほうがこたえた
これだけ連続で毎日暑いと疲労が蓄積されてんだろうか

今朝は廃品回収日 ビニールのひもで古新聞を束ねる
これがあまり得意ではない
人様のを見ると実にきれいに長方形にきちんと束ねられてるけど
僕のはチラシがあっちに出たりこっちに出たり下手すると強く縛れてない
おまけに火曜日は燃えるごみの収集日だから45ℓのゴミ袋も一緒に出さねば
も一つおまけに段ボール
捨てるのと仕事場で使える箱形態のままのも持って7Fから下へ降りる
勿論いつも持ってるバッグ二つも肩に担ぎながら・・・
ふらふらする
息切れまでした
こんなことなかったのに・・


下に降りたら住人が間違えて他の日に出したやつがまとめてあるんで
これも僕が出す役目
おっきい液晶テレビの段ボールも3枚くらい出してある
誰だ!ルールを守らんやつは
と思いながらビニールの紐で結び始めた
そしたら回収にトラックが二台やってきた
「おぃさ~~ん (縛らずに)このまんま出してもいい?」
「ええよぉ 後ろの車にほり込んで」
ちょっと助かった


いつもより30分ほど遅く仕事場に着いた

そういや今日は三重県から仕事の見学にござる予定
この前初めて仕事をした相手だ
檜の3cm球を頼まれそれを作って送った


作業過程を見てみたいとのこと
あわよくばうちに二台ある機械の一台を手に入れて自分のところで作りたいという希望
前から一台買ってくれるところはないかと機械屋にオファーしておいた結果だ
でも作ってるところを見て、とても今から手を出せる芸当ではないと判断された
こちらからしてみても素人でやろうとするにはかなりのハードル
この機械だけじゃなくて 丸棒削り機もいるし 頭を取る技術と道具もいる
「注文出しますから作ってください」と言われた
機械売るもよし 技術を買ってもらえるもよし です
もともと檜の間伐材をいかに有効に利用できるかを考える会社
僕らとは「考える」という次元が違うみたいです 勉強になります

しかし暑い・・・
仕事場に一時間いると気分が悪くなってくる
甘えとる証拠かな
職人さんは顔色変えずに黙々と働いてる
「時々事務所で涼んでよ」 とは言ってあるけど。。


午後は少しまねして頑張ってみた

マジで倒れる五秒前 って感じ
元気をくれ!


広末涼子(Ryoko.Hirosue).-.[マジで恋する5秒前].MV
コメント (12)
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借換(記録)

2010-08-01 23:56:15 | Weblog
ローン借換、よく言われること
1 金利差1%以上
2 残金1000万以上
3 残年数 10年以上

このうち1だけは届かなかったけど前にも書いたように2年延ばしてもらうことで
毎月の返済額が今現在より23%ほど軽減されそう


あんまり詳しく書いても興味ないだろうけど・・
記録のために書いておく

5月に昔から付き合ってるA地方銀行が訪れて借換してみませんかという提案を貰った
メガバンク現在2.5%これは平成18年からの10年固定で最後の4年の金利は未定
A銀行の提案1.7%(ただし保証料あり)と2%(保証料なし)の二本立て
このまま残り10年なら毎月1万程の軽減であまりメリットはない
実はメガバンクの返済に関して10年固定のため違約金残金に対して2%かかるうえに抵当権設定費用などの雑費が大きい
それを有利にもってゆくために2年ほど返済期間を延ばすのも手
 何故今まで通りの返済ではいかんのか
 それは家賃の値下がりで2つ3つ空き家があると毎月の返済はどうにかなるけど
 1年に4度ある税金の支払いに支障をきたす(年間約75万)
 実際貯金から支払ったことも何度かあるようになってきた
 このままでも完済にたどり着けるとは思うけど・・・不安
ここでいつも出入りしてる信金が声をかけてきた
税金払いに行ったついでに顔見知りの店員に借換のことを言ったらうちも一口乗せてくださいと
1.8%保証料なしの提案
でももうA銀行の審査がおりる直前
案の定それからすぐA銀行からOKの返事
じゃお願いしますと言えず「ちょっと待ってください」相手はすぐこちらの「お願いします」の返事を期待してたはず

A銀行に12年の場合の返済計画書(毎月の返済金・現在との比較など)を作ってもらえるように依頼
ファックスでいいというのにすぐにその日に二人で持ってきてくれた 若い行員とその上司
二人とも誠実 上司は特に話がわかる
僕が比較したいところの提案を受けた というとこっちの心情を理解し快く返事を待ってくれた
僕は正直に
現在の状況を説明した
比較するつもりだったがA銀行6割 信金4割 くらいの腹積もりだった 条件の変更まで求めてはいない
「でしたらもう一度再提案させてください」思いがけない言葉
翌日すぐに出てきたのが 保証料あり5300万のが1.6% なしの1400万あまりのが1.8%
それで毎月15万程の軽減を得られそうで・・
こっちはそれで話を進めてもらうことにした
来週(今週)本部への掛け合い頑張ります とのことはその行員の言葉
OK出れば正式に決まりです




でもぶっちゃけ これをメガバンクは見逃すんですよね
10年固定でここまで来てるから金利などの条件変更は認められない
10年を12年にすることは昔なら事故物件の部類に入ってしまう(今はこの前書いたように亀井さんのお達しでそうならない)
だけど例えば一回返してしまって借り直す 違約金さえ入れれば理論的に無理な話でもないと思うんだけどね
よその銀行がやるってのはそれで利益が出るからです
もともとの銀行がそれをやらないのは何故?
借換の話をもっていかなければ できません でもいいかもしれないけど
こうやって具体的に話してるんだからもっとフレキシブルに対応できないのでしょうか
一度そのメガバンクの行員が来てくれたのでその時点での状況を話したのに できません の1点張り。。。
特にこの時の担当行員
この春に担当になったばかりだとか それなのにあいさつに行ったら会えなかったのでそのまま って
メガバンクの力量も知れてますね

しかし 経営してゆくってことは大変なことです
ローン返済をしておられる皆様 ご苦労様です


さてさてどうなりますやら
コメント (2)
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