しばらく歩くと山門である。ここから高尾山薬王院の建物が現れる。
Wikipedia「高尾山薬王院」
開山は奈良時代にまでさかのぼる。成田山新勝寺、川崎大師平間寺と並んで真言宗智山派の関東三大本山なのだそうな。山門をくぐると、下1番左写真の天狗の像2体が迎えてくれる。
皮肉にも階段を沢山登るのはこれまでの登山路よりも、むしろこの境内の中の方である。登って行くと段々にお寺の建物が姿を現してくる。下写真の右から3枚目が仁王門、2枚目は1788年建立の大本堂、1枚目が1729年建立の飯縄権現堂(いつなごんげんどう)である。ケーブルカーも何もない時代に建てたのであるから、大変な労力であっただろう。
Wikipedia「高尾山薬王院」
開山は奈良時代にまでさかのぼる。成田山新勝寺、川崎大師平間寺と並んで真言宗智山派の関東三大本山なのだそうな。山門をくぐると、下1番左写真の天狗の像2体が迎えてくれる。
皮肉にも階段を沢山登るのはこれまでの登山路よりも、むしろこの境内の中の方である。登って行くと段々にお寺の建物が姿を現してくる。下写真の右から3枚目が仁王門、2枚目は1788年建立の大本堂、1枚目が1729年建立の飯縄権現堂(いつなごんげんどう)である。ケーブルカーも何もない時代に建てたのであるから、大変な労力であっただろう。