市街地を忠敬橋から県道55号線に沿って出発する。いよいよ最後の目的地、香取神宮に向かう。自転車で果たして辿りつけるかどうか、少し心配になりつつママチャリのペダルをこぐ。さて如何に。県道55号は交通量自体はそれほど多い訳ではないが、観光用の大型バス、そして地元の建築業者と思われる大型のトラックなどが結構なスピードで飛ばしてくるので、そこそこ危険である。気をつけて走る必要がある。小野川から離れてしばらくは古い建物が残っているが、進むにつれて次第にそれも消えていき、ごく普通の地方都市の顔を見せてくる。
上写真は佐原三菱館といって、1914年建造の古い建物。昔の三菱銀行佐原支店の建物らしい。そして下左から2枚目は山車会館で佐原の大祭の時の山車を展示してある記念館。佐原の大祭はこの地区では屈指の大きな祭りで、この時期は交通も制限されるほどのにぎわいを見せるそうである。山車はこの祭りに使われ、各地区から古代の神様などの像をかたどったものを出す。詳細はウィキペディア参照。
Wikipedia「佐原三菱館」
Wikipedia「水郷佐原山車会館」
Wikipedia「佐原の大祭」
やがて鳥居が見えてきて、信号には「香取神宮入口」と書いてある。おお、もう少しで香取神宮か。。と思いきや、甘かった。ここからが長いのである。
上写真は佐原三菱館といって、1914年建造の古い建物。昔の三菱銀行佐原支店の建物らしい。そして下左から2枚目は山車会館で佐原の大祭の時の山車を展示してある記念館。佐原の大祭はこの地区では屈指の大きな祭りで、この時期は交通も制限されるほどのにぎわいを見せるそうである。山車はこの祭りに使われ、各地区から古代の神様などの像をかたどったものを出す。詳細はウィキペディア参照。
Wikipedia「佐原三菱館」
Wikipedia「水郷佐原山車会館」
Wikipedia「佐原の大祭」
やがて鳥居が見えてきて、信号には「香取神宮入口」と書いてある。おお、もう少しで香取神宮か。。と思いきや、甘かった。ここからが長いのである。