カップラーメンその5

乱脈な食生活の一端をお示ししている様でどうも恐縮なのだが、カップラーメンの続き。「凄麺」シリーズである。
カップラーメンその4
まずは上写真、札幌ラーメンである。言わずと知れた味噌ラーメンである。
Wikipedia「札幌ラーメン」
元々日本の味噌ラーメンそのものが札幌を発祥としている。自分的には札幌味噌ラーメンのカップ麺はスウェーデン時代にも持っていった「すみれ」が最高、と思っていたのであるが、これもかなり良かった。付け合わせのおろしにんにくを入れると元気になる感じがする。
すみれ
そして次は下の佐野ラーメン。
Wikipedia「佐野ラーメン」
こちら栃木県佐野市の町おこしにも使用された御当地ラーメン。青竹で麺を伸ばすとか。元々あっさり味のラーメンの様であるが、これはカップ麺としてはちょっとパンチが不足する様にも思えた。味が濃ければ良いわけでもないのだが、薄すぎるのもちと自分には合わぬ。難しいところ。

エンジン

やらなくてはならないのにも関わらず、忙しくて手がつかなかった仕事にようやく取りかかった。それも夕方までバタバタした揚句にようやく取りかかった。気持ちが落ち着かないのも一つであるが、どうもすぐにパッパッと切り替えて仕事をするというのは余り得意ではない。
昔父親に「椅子に座ってから30分くらいしないとエンジンがかかってこないというタイプの人間もいる。それは良い悪いでなく、そういうタイプの人間もいる、というだけの事だ」と言われた事がある。どうも自分もそのタイプらしい。この自身の気質とどう付き合うべきか。
切り替え
。。。とりあえず、自身ウン十年の経験上、「とっかかりの時にあまり気合を入れ過ぎず」「ゆっくりと、気楽に」始動した方が良いらしいことは知っている。始めチョロチョロ中パッパである。

疲労

さすがに疲労がたまりすぎた。ちょっと限界である。年始の目標の如く、まずは体を壊さない事を第一目標として掲げなくてはならぬ。
年始に