本日は重盛と駒の予約していた診察の日でした。
重盛はワクチンと狂犬病の接種、それに年1回の血液検査を受け、駒もワクチンと血液検査を受けました。
診察台に乗る2匹は緊張した様子で、尾っぽはダダ下がりでした。
診察を終えて検査結果を待っていると、先生からのそれぞれの説明があり、3歳の駒の結果は異状なし!11歳の重盛はタンパク質が不足している数値があるようで、ドッグフードの変更を促されることになり、しばらくは経過観察をすることになりました。
今日の診察で初めて知ることになったのですが、お世話になっているこの動物病院が6月26日で閉院すると先生から聞かされました。
が~ん!
重盛が3か月のときから、お世話になってきたこの動物病院がなくなるなんて・・・その理由は、先生が高齢で診察することが困難になってきていると、先生自身の口から聞きました。
残念でたまりません。重盛の足の膝の十字靱帯断裂や腎臓の数値が低下した時の処置等等、本当にお世話になりました。
いつも、丁寧でわかりやすく説明され、的確な対処法を示してくれる等、絶大な信頼をしていただけに。
今日の診察結果では、重盛のドッグフードをタンパク質が多く摂取できるものに変えて、1か月後に再度診察をしてもらいます。それがこの病院での最後の診療となるのでしょう。
7月に予定する駒の狂犬病の接種は、新しい動物病院で受けることになります。
そのために、新しい病院を探さないといけません。
本当に残念だし、寂しい気持ちになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます