ハッピースマイル

いい顔してますか!

自動クレーンの更新。

2007-10-11 11:24:59 | Weblog
2週間ほど前からごみクレーンの自動運転プログラム変更に伴う更新作業がされています。わが清掃工場では、ごみの搬入車両が入ってこない時間帯(休日や夜間など)は、クレーン士が直接運転するのではなく、クレーンが自動運転をするのです。

手動から自動に切り替える際に詳細を設定すると、その指示通りにクレーン自身が作業をするわけです。(ただし、その詳細については、人が準備しなければならない)その後、クレーン士はプラントの運転管理などといった業務をします。今回は今までの自動クレーンの作業より、さらにパワーアップした自動クレーンが、もうすぐ誕生するわけです。

毎年ごみ焼却場の見学に市内の小学生が毎年きていますが、工場の中でもこのクレーンを見るのが、人気スポットだと思います!?そのときにクレーン士は、子どもたちが楽しめるようにクレーンでのパフォーマンスをしたり、子どもたちが手をふるしぐさに笑顔で応えたり、サービス満点に振る舞っているです(笑)

そのとき、見学をしている子どもたちのすごく喜んでいる表情が見れます。クレーンを運転するだけでなく、そういったことも仕事のひとつかなと思っています!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際宇宙ステーション

2007-10-06 18:48:32 | Weblog
今夕6時25分、夜空を見上げると一つの光る物体が・・・UFOか?それとも流れ星?その光る物体は、西の空から北東に飛んでいった!目の錯覚かと何度も目を擦ったけど、その物体は確かにハイスピードで動いていた。

 そうです!今日の夕方に、日本の上空を「国際宇宙ステーション」が横切ったのでした。あのステーションに乗っているふたりの宇宙飛行士は、逆に地球を見ているのかなあと何か不思議な思いにふけっていました!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現業統一集会に参加。

2007-10-05 19:49:38 | Weblog
夕方から箕面メイプルホールで行われた、2007現業・公企統一闘争北摂ブロック集会に参加してきました。集会では市民の公共サービスの低下を招くことなく、質の向上をさらに求めるとともに、そのために「職の確立」を各単組で闘うということが確認されました。集会に参加し、壇上の同僚をみて、18年前に組合の執行委員をしていた頃のことを懐かしく思い出していました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家が発電所に!

2007-10-05 10:37:05 | Weblog
えらいこっちゃ我が家のお風呂が沸かせないと慌てたのが一週間前。

ちょうどその頃、肌寒く入浴したいと思っていたときに給湯器が故障したのでしたすぐさまガス屋さんに点検してもらった結果、給湯器の更新を決めました。我が家は二世帯住宅ということで、ついでに親世帯の給湯器も点検してもらうと、近々同じような故障になる可能性ありと判断。

 今回、ガスで発電して電気をつくり、利用したガスの廃熱を再利用するシステムの「エコウィル」に切り替えることにしました。エコウィルは、CO2などを削減でき地球に優しいらしいです。そのために国からの補助を受けることができます。

 この機械は自らが我が家の生活での使用パターンを学習して、発電機を自動運転停止を行い、使用しないお湯などは貯蓄しておけるなど、さまざまなシステムがあるようです。

 5日間の工事も今日で終了。この工事でご近所に迷惑をかけ申し訳なかったのですが、我が家の愛犬しゅんにもストレスをかけました。なぜなら、裏庭から玄関に、玄関から裏庭にとその都度連れていかれたり、また業者さんの見知らぬ面々に緊張したりとしてましたから「今日までの辛抱だからね」と朝一番に頭を撫でてお願いしていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通夜

2007-10-03 14:27:17 | Weblog
 昨夜、仕事を終えてから、職場の同僚の母親が亡くなったということで、同僚2人とお参りに行ってきました。通夜は夜7時からだったんですが、勤務中だったので参列できませんでした。また、今日午前中の告別式も参列できないということで、夜遅い時間帯に寄せていただくことになったんです。

 四条畷の葬儀場で、同僚と各々の車で行きました。職場に貼り出してあった地図を頭に入れて、車を走らせました。しかし、その地図とは若干違っていたようで、最終的にはナビを使って到着しました。そのために、思ったより時間がかかってしまいました。

 葬儀場に入るとシーンとしていて、家族の控え室を訪問して、同僚と会うことができました。その同僚は昨年4月に入社した新人です。わたしとは違う班なのですが、いつも会うと明るくあいさつをしてくれる若者です。

 わたしたちはお参りを終えてから、彼に母親の闘病生活の話を聞きました。また、再発したときに医者から家族に話をされたことなどを話してくれました。職場での彼を見ている限りでは、その辛さや苦痛などを感じ取ることは全くできませんでした。それは、病気のことを他言しないようにという母親の思いを、彼が守り通していたようです。

 わたしたちは、これから兄弟3人、そして父親とともにがんばってほしいし、何よりもあまりにも早く亡くなった母親のぶんも、長生きをしてほしいと彼に告げ、葬儀場をあとにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする