次男との食事。

　久しぶりに次男とふたりで外食をしました。大衆食堂でお互いに好きなものをチョイス。食べながら会話もはずみました。

　大学で教職過程をとっている次男は、授業の話から自分の教師像など、またわたしの思う教育論など内容のある会話ができました。

　次男は一年から続けていた剣道のクラブで理不尽な扱いを受け、多くの人生経験をしたことは自分にとって大きかったと振り返っていました。

　その当時は、ストレスをバンバンにためながらも続けていた次男をみていたわたし。親としてそんな次男を見守る辛さに、何度も逃げたいと思っていました。

　しかし、今その経験が生きている、それが子どもとかかわる仕事である教師をめざす次男にとって、大切な経験だったと言い切る次男をみて、逞しさも感じました。

　その他、色々な話をして、ついつい長居をしていたわたしたちでした。昨日とは違って、やかましい次男でなく、しっかりと自分の考えを話していた息子。会話を楽しんだわたしでした！