今年も12月4日から10日までを人権週間と位置付けられ、そのあいだにさまざまな取り組みが行われています。
そんな中で、6日予定されていた「フェスタ・ヒューマン・ライツ」は残念ながら新型インフルエンザ流行防止のために中止。その他、恒例の啓発のための駅でのビラまきはされました。
今日は午後から、『人権を考えるつどい』が生涯学習センターで開かれました。今回はイーデスハンソンさんを招いて「つぶしのきく人間になろう」という演題で講演会が開催。とても明るくいきいきとされているイーデスハンソンさんから、元気の出るお話を聞きました。
一階の展示ホールでは、「子どもの人権」をテーマにして、世界の子どもの人権侵害の写真展や市内の子どもたちの作文や絵画など選ばれた作品が展示をされていました。
人権を大切にする気持ちがこの一週間だけでなく、通年を通して取り組むことを忘れないようにしたいと思います。
また、今日の朝11時からNHKで、以前富赤の講演会に来ていただいた音福亭MAKAさんが桂福点に改名され、彼のルーツなどを話しておられました。
やっと、念願の桂の名前をあたえられて、彼も心から喜んでいることでしょう。
しかし、10数年のあいだ、目が見えないということで、桂の名前をもらえないという実態には、彼はもちろんのこと、我々も複雑な思いを持ちました。厳しい実態や矛盾がまだまだ数多くあることを実感します。
そんな中で、6日予定されていた「フェスタ・ヒューマン・ライツ」は残念ながら新型インフルエンザ流行防止のために中止。その他、恒例の啓発のための駅でのビラまきはされました。
今日は午後から、『人権を考えるつどい』が生涯学習センターで開かれました。今回はイーデスハンソンさんを招いて「つぶしのきく人間になろう」という演題で講演会が開催。とても明るくいきいきとされているイーデスハンソンさんから、元気の出るお話を聞きました。
一階の展示ホールでは、「子どもの人権」をテーマにして、世界の子どもの人権侵害の写真展や市内の子どもたちの作文や絵画など選ばれた作品が展示をされていました。
人権を大切にする気持ちがこの一週間だけでなく、通年を通して取り組むことを忘れないようにしたいと思います。
また、今日の朝11時からNHKで、以前富赤の講演会に来ていただいた音福亭MAKAさんが桂福点に改名され、彼のルーツなどを話しておられました。
やっと、念願の桂の名前をあたえられて、彼も心から喜んでいることでしょう。
しかし、10数年のあいだ、目が見えないということで、桂の名前をもらえないという実態には、彼はもちろんのこと、我々も複雑な思いを持ちました。厳しい実態や矛盾がまだまだ数多くあることを実感します。