RIDEBACK-ライドバック-
第1話 「深紅の鉄馬」 △+
「戦争」ってのからトンでも技術が民間に
流れ込んでくるって流れの設定はリアル志向だよ
ってうたっているようで、いいのでは。
おんなのこが(機械の)馬に跨る姿ってのは
こう、ちょっと転倒した楽しみというか
いや、実際転倒されたら困るのだけどw
スピード感あふれる立ち回りに
夕暮れのなか空へ飛び出してゆく少女
ああ、アニメーションしてますねえ
にしても制作の「ぱんつ」に対する
ストイックさといったらないなw
お前ら、もっと他の所を見ろよって感じで
いやサーセン
みなみけ~おかえり~
第2話 「オレも」 ○
男の子がなにげに主役、でもヘン
>藤岡
「3分の1より2分の1の方が美味しい」
とかでくすぐりながら千秋と冬馬をからませ
たりして藤岡のモチベーションを高まらせるのが
上手いな、目の前でこんなの見せられたら
新たな自分の可能性に賭けたくなるのも無理ない。
ネタのおもしろみが動きの中で処理されてるのが
アニメの醍醐味だよなあ。
>ほさか
変な人はべつに工夫をしなくてストレートに
面白いねえw
本の間から覗かせたりするのはちょっとした
工夫ってやつで、キチンと最後は速水センパイに
どつかれてるのが律儀だねえ
>カレーの歌
これ、すごい面白いですなあ
いや、曲の内容もしかりなんだけど
ほさかのアホさかげんと
千秋がストレートに洗脳されちゃう子供っぽさ
しかも内容がちょこっと改変されているのが
鼻歌らしくて実によろしい
今回の話しは総じてアニメーションにした
ことの意義があるよい回であったとさ。
続 夏目友人帳 第2話 「春に溶ける」 △+
展開はまあテンプレどうり、人間と妖怪の
すれ違いうんぬん、それに冬の風物詩で
仕上げてみましたって感じで
飛躍はたぶんないけれど丁寧な仕事かと
ちょっとおもしろかったのは、こういう
なんか「雰囲気」を重視したハナシだと
はっきりとオチをつけないような向きが
あるな、ということ。
それがダメということではなくてむしろ
美しい国の日本人的にはOKなわけで
そのあたりいろいろ考えさせられる。
とある魔術の禁書目録
第14話 最強(さいじゃく)VS
最弱(さいきょう) △
なんかこう堂々と面白カッコよさげな
オチのためにハナシを作るっていいよねw
ここで展開されている話は拙い夢ですよ、と
容認できるかどうかはあなたしだい
日常⇔異常の境目が「病院」っていうのが
このお話の「きまりごと」のようで
ここに入っていいのは医者と当麻と
仲良くなったひとたち。
安心して見られるよねえ
そこが限界なのかもしれねえけどさ。
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