意志のなかにいる

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負けるもんか!(アニメ感想)

2009-11-29 14:43:48 | アニメ感想(07・08・09年)



にゃんこい! 第9話 
ガールズ・イン・ザ・ウォーター △
と けんぷファー 第9話「恋の熱帯低気圧」 △





誰が聞いても同じキャラに聞こえるのと
キャラクターごとに全然分からなくなるのと
どっちがいいんでしょうねえ




おんなじ水着回でも一方は意識はしても媚はせず
もういっぽうはもう何をいわんやw

ただまあけんぷファーのナツルのハーレム状態って
見ててもちっとも面白くも羨ましくもないから
いろいろその分「Toらぶる」に振ったにゃんこいの
方がちょっと優れているかな
いっぽうのキスは妨害されもういっぽうは糸を引くぐらい
濃厚なそれが出来るところが作風の違いなのだと思う
ハナシを進めるエンジンが猫とバトルの違いはあるけど
両方ともさして馬力があるわけではないのは一緒か。







真・恋姫†無双 第8話
袁術、化け物を退治させんとするのこと △




ぷち孔明のプチ大論陣



騙す方も騙されるほうも幼女だからほほえましいものだけど
一方でストリートチルドレンや食べるものにも困る人達が
出るようなシビアな圧政のところは冗談では済まないので
ハナシのバランスが悪いような気がする
まあ、普段の様子と作品の質からしてそういうガチンコな
要素は添え物だろうから目くじらを立てるのもセンスが悪いの
だけど、じゃあ女の娘珍道中として面白カッコイイぜと
いわれるとそこまででもないよね







DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第8話
「夏の日、太陽はゆれて…」 △+




単純に画的に面白いのよねェ、「水着」だすにしろ
水中にらめっことか美咲さんは競泳水着ってところとか
黒さんはフードファイターはじめて復調のきざし
電車はゴキブリで埋め尽くされて紫苑はロシアのかたきを
ニッポンでターニャに晴らした、と
ブロンドの美少女が狙撃されるとこは美しくて残酷







とある科学の超電磁砲 第9話
「マジョリティ・リポート」 △+




ふん、多分この場合の「マジョリティ」ってのは
科学と魔術の区別がつかなくなるぐらい発達したセカイでも
1000年変わらずがんばっているチンピラのみなさんや
あるいは何か「特別」なものに憧れるけど
一人だと怖い、そこに友だちがキターっていうそういう
あぶなかしい若人のメンタリチーのことあたりをさすのかも



当作品、光の陰影および背景への神経がはらわれているため
自然とホリがある世界のように受け取られる
だからこそ特殊能力者たちよりノーマルな佐天さんやあるいは
それに近い初春にもきちんと光が強くあたる
でも本人達はきーづーかないーという
今回は廃ビルの中でしかも光学迷彩を相手にしていたから
画的にも映える、あとはあのペラくてペラくてしょうがない
チンピラどもが相手じゃなきゃなーって本当に残念だとおもう
負け犬は負け犬なりに吠え方があるとは思うのだけどねえ


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