お話しようよ/goo

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今日の晩御飯

2008年10月13日 21時24分48秒 | ご飯屋POKET

きょうは義父の一周忌でしてが、子供達3人と私は先に帰宅。

妻と義理姉は残って、片づけをしたあと、一緒に帰宅の予定でした。

当然、早く帰った私が夕食当番(笑)

ビール飲みすぎたから、何にも頭の中にメニューが浮かばないけど冷蔵庫の中身と相談して何とかなるでしょう。


で、豚肉が200g,たまねぎはどっさり。サツマイモが1個。生椎茸が3~4枚、もやし1袋、ほうれん草のおひたしの残り小皿に1杯。筍水煮3枚。卵は2パック。

「豚丼モドキ。」

豚肉は大きめのスライスにしてたっぷりの酒に漬けておく。

たまねぎ2個を櫛切りにして、筍も適当に刻んで、もやしは半分を水で洗ってザルに取っておく。

サツマイモはさいの目に切ってレンジして柔らかくしておく。

フライパンにサラダ油をしき、煙が立ったら、たまねぎと筍をしんなりするまで炒める。

少し茶色くなってきたら、豚肉をほぐしながら、漬けてあった酒と一緒に入れて、しっかり火を通す。

サツマイモを入れる。

塩胡椒する。

砂糖を大匙2杯入れ、みりんを大匙4杯、やや甘い目のたれにして、しばらく煮込み、塩、醤油を入れて、好みの味にする。

しばらく煮込んで豚肉に照りがでてきたら、もやしを入れ、味を見て、水溶き片栗粉でとろみをつける。


「おろしたまねぎのほうれん草スープ」



たまねぎ中1個を大根おろしみたいに下ろしておく。

ほうれん草は、下味がついているから、さっと流水で洗い流して。

椎茸は適当に薄切りに。

鍋にお湯を沸かし、昆布茶小匙2杯を入れ、椎茸を入れて煮る。

沸騰したら、ほうれん草、おろしたまねぎ、塩、醤油を入れて、味を見て、火を止め、溶き卵2個を流しいれて、ふたをして蒸らす。

冷凍庫にたこ焼きが残っていたから、レンジで暖めて、このスープに浸していただきました。

何とかなるもんですね。

妻は帰ってきてもうご飯が出来ているのを見て、大喜びでしたが、いつもこういう風に行くとは限らないからね。(うふふ) 


津祭り~安めぐみを中心に。

2008年10月12日 20時43分26秒 | ウェブログ

今日12日の津祭りは、汗ばむ陽気と、最高の人出で歩くことが困難なほどの賑わいでした。

 

唐人踊り、しゃご馬は、例年のごとく、町中を闊歩し、午前11時ごろには人の波は、国道23号線に集中。

日本最大級の陸上を走る和船「安濃津丸」に乗り込んだ安めぐみさんを見るためです。

津、高虎太鼓のバックミュージックで、沿道の歓声はもう最高潮。

 

津クィーン3人を引き連れてにこやかに手を振る彼女。

いやあ、すばらしいひと時でした。

これでもう祭りは終わったなと(笑)

 

帰りには、津の老舗、東洋軒のブラックカレーを買って、地酒の「初日」を買い、飲んで食って、いい一日でした。


心の貧しい人たち

2008年10月10日 21時09分52秒 | ウェブログ
女子高生自殺、元同級生を侮辱容疑で書類送検 福岡県警(朝日新聞) - goo ニュース

こういう記事が出るたびに心が痛むのは、

なんで死ぬ前に相談してくれなかった、とか、

親と話し合えなかったのかとか、言う意見が出ること。

書き込みをした女子高生も「まさか死ぬとは思わなかった、」というが、これはもう立派な犯罪。

いじめをしている本人は楽しいのかもしれないが、されているものにとっては地獄の日々であろう。
それを跳ね返すだけの精神力があればいいのだろうけど、簡単に死を選んでしまうことも問題ではないのだろうか。

私たちの時代にもいじめはあったけど、誰かがサポートしたり、いじめる側も、執拗にいじめを繰り返したりしなかった。

それは、自分もいじめにあって傷みを知っているからこそ、これ以上やってはいけないという自制心みたいなものが、多分あったんだと思う。

その証拠に、同窓会をやってもいじめたものいじめられたものが一緒に酒を酌み交わしている。

親が子供に教育しない、また逆に、教育すべきは親のほうだとか言う、モンスターペアレントの問題まで起きているこの国の現状。

自分を過信しすぎ、人の話は聞かず、いじめで憂さを晴らすということが、あまりに多すぎる。

図にのって、人様に死ねとか、うざいとか言う権利は誰にもない。
人生はリセットボタンを押すだけで簡単に復帰しないのだから。