お話しようよ/goo

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昔なつかし・・・

2005年02月28日 22時41分41秒 | ウェブログ
次は、昔懐かしい映画の邦題です。
原題はどれでしょうか。

①哀愁         イ・September Affair (九月の出来事)

②悲愁         ロ・Summertime

③旅愁         ハ・Fedora(フェドーラ;ヒロインの名前)

④旅情         ニ・Waterloo Bridge (ワーテルロー橋)

日本の小説の英字タイトルです。
皆さんおなじみの小説ばかりなので、すぐわかるでしょう。

①The Snow Country         雪国

②Makioka sisters          細雪 

③The Wayfarer            行人

④Growing up             たけくらべ

⑤The Dark Road            暗夜行路 

⑥The Golden Demon              金色夜叉

⑦The Sailor Who Fell from Grace with the Sea 午後の曳航

⑧A Strange Take from East of the River    墨東綺譚  

いったい何のこと?

2005年02月27日 23時05分52秒 | ウェブログ
つぎの①~④はいずれも「ある言葉」に対しての、国語辞典による定義である。
その、「ある言葉」とは何でしょうか?

①特に人間に顕著な精神作業を総合的に捕らえた称。(新明解国語辞典・第4版)

②人間の知識・感情・意思などの働きの元になっているもの。(日本語大辞典・第2版)

③人間の知・情・意の働きの総称。(広辞林・第6版)

④人間の精神作用の元になるもの。(広辞苑・第4版)

国語辞典といえば、赤瀬川原平さんの「新解さんの謎」と言う本がありまして、ひところ話題を呼んだのですよ。
三省堂の「新明解国語辞典」を題材にして、辞書に記された定義から、編者の正体を明かそうかと言う、まことに面白い本です。
それによりますと、「新解さん」は。「女に厳しい。金がない。魚が好きな、苦労人」と言うことだそうです。
この、問題にしても、
他の辞書が、「人間の~」と「XXX]が人間だけにあると定義しているのに対し、新解さんは、「特に人間に顕著な」と、「XXX]を特に、人間だけにあると決め付けていないからです。
さらに、「右」と「左」の定義についても、多くの辞書が、「右」は「左の反対」などと言う逃げ腰の説明であるのに対し、新解さんは、右は、「多くの人が、はしや、かなづちや、ペンを持つほう」と定義し、左は、「多くの人が、茶碗や、釘、のみを持つほう」と具体的に定義しています。(第3版)さすが新解さんですね。
ただ、「多くの人が、」と言うあたり、弱さを感じますが・・・。
岩波国語辞典には、「この辞書を開いて偶数ページが右側、奇数ページが左側」という、井上ひさしさんも激賞した名解釈もあるのですが、これは、岩波が縦書きになっているからいえることであって、横組みの場合は、逆になりますよね。
しかも、自分から見て、右なのか、相手から見て・・・と言うことまで考えていると、この問題は、いつまでも尽きない話題だといえます。

mayu7さんにトラ送ります。

文章校正お願いします。

2005年02月27日 22時27分19秒 | ウェブログ
多分、間違っているところが、7箇所あると思うんですが、
よかったら修正してくださいませんか?
気楽にやってください。


「私のことを、もて遊んでおいて、「俺は冷たい男さ」なんて嘘ぶいて、腹わたが煮え繰り返る思いだわ。いさぎ良く謝れば、心良く許してやってもいいのだけれど、謝らないのなら、絶対にあいつを落とし入れて、不幸を持たらしてやる!」

ひとつかけない漢字があるかもしれませんが、ここ、と指定してくだされば辞書を引いて調べます。

何の字?

2005年02月27日 22時04分14秒 | ウェブログ
木が二つ組み合わさると、「林」になりますよね。
漢字には二つ以上の組み合わせでできているのがたくさんあります。
次の漢字は、そういった仲間なんですが、ヒントから創造できるのは、なんという漢字でしょうか。簡単すぎて、誰も答えてくれないかな。(心配)

①怠け心がない

②分けると一人

③日があれば明るい

④口をつければ知れる


余談ですが、「櫻」という字の覚え方をご存知ですか?
「2階の女が気にかかる」というのです。貝、貝で、二貝。女で、木にかけます。
「瓜につめあり、爪に爪なし」も似たようなものです。
「恋」という字の旧字体は、「戀」ですが、これは、「糸し、糸しと言う心」
popoさん好みの都都逸ですねん。
他にも、「努力」の「努」は「女の又の力」とか、「接」は「立ってる女に手でさわる」とか、
「儲け」は、信じる者は儲かる」と言うように覚えましたね。
今の学習塾ではそんな風に覚えないのかな。聞いてみたいです。
ああ、これも後日コメント欄でお答えしますよ。
たくさんのご応募お待ちしております。mayu7サンあたり、すぐ来そうだな。(ワクワク)