今日はちょっとお休みなのに雑用で忙しかったので、市販の餃子を使いましたよ。
餃子は普通にフライパンで片面しっかり焼き色をつけて、スープを注ぎ蒸し焼き。
蒸してる間に、餡つくりです。
今日はきゅうりがたくさんあるので、きゅうりの餡で行きます。
水半カップを沸騰させ、ガラスープ小匙1を入れ、きゅうりの繊切りを1本の半分、入れて煮込みます。
オイスターソース小匙1、塩一つまみ、砂糖小匙1、またはイチゴジャム小匙1、酢小匙1、ラー油2~3滴、ごま油2~3滴を混ぜ、残りのきゅうりの繊切りを追加します。
2回に分けたのは、きゅうりの香りと、歯ざわりを残したいからです。
ざっとかき混ぜたら、水溶き片栗粉大匙2で、とろみをつけます。
そのあと溶き卵を流しいれるとふわふわの卵の餡になります。
火を止め、皿に餃子を盛って、餡を掛けます。
自家製の紅しょうがの繊切りを飾ります。
あれば万能ねぎの小口切りをトッピング。
こうすると、冷めにくいので、ゆっくり晩酌していても暖かく食べられますからね。
普通に焼き餃子を食べるよりもおなかも満足、残った餡は、ご飯に掛ければ天津飯モドキになりますから、2品のおかずができたみたいじゃないですか?
きゅうりとしょうがが、いつまで食べてもあきさせません。
おいしいですよ。
今日は奥さんは、東邦ガスの会社の食事会。
子供達の晩御飯に、そぼろを作っていってくれました。
で、私の今夜のおつまみを楽しみにしていたら、
「お父さんは自分で作って」といわれて、さびしかったです。(嘘ですが)
はい、しばらくトマトソースの煮込みを食べていなかったので、まずは・・・
たこ焼きイタリアン
冷凍のたこ焼きは、レンジではん解凍して、室温になじませておき、
オリーブ油をしいたフライパンで、牛バラ肉を適当に切って炒めます。
ほぼいた待ったら、たまねぎの繊切り、パプリカの繊切りを加え、塩少々と野菜ブイヨンで味付けします。
ホールトマト1缶を開け、崩しながら、煮込みます。
イチゴジャムを大匙2杯ほど加えます。
コリアンダーと、クミンを適量振りかけます。
なければカレー粉を小匙2杯か、カレールウ1かけを包丁で刻んだものでもいいです。
10分ほど煮込んで、とろみがついてきたら、たこ焼きを投入。
崩れてもかまいません。
さらに5分ほど煮込んで火を止め、かっぱえびせんを手で粉々に砕いて、振り掛けます。
肉、野菜、エビが渾然一体となったおいしさは、ガーリックトーストとよく合います。
このソースをからめて食べるガーリックトーストは最高においしい。
豆腐煮たり酔ったり
小鍋に200mlほどのお酒を入れて沸騰させアルコールを抜きます。
だし汁半カップを注ぎ、塩小匙半分、砂糖大匙1杯、醤油大匙1杯、蜂蜜大匙1杯を入れて下地を作り、絹ごし豆腐、飛龍頭(ひろずともひりょうずとも言います)を、油抜きせずに入れ、そのまま3~4分にて、酢を数滴たらして火を止めます。
飛竜頭がなければ厚揚げでもかまいません。
この飛竜頭は、以前記事にした、津の86歳のおじいちゃんがやっている豆腐屋さんのもので、1枚130円しますが、おいしいんです。
おじいちゃんとお話していて
「うちのまずい揚げをおいしくするのは、あんたの腕や」とか
「いつまでこうやって豆腐作っておれるんか知らんけど、遠いところからもこうやって買いに来てくれるンは、物好き以外の何もンでもないやろ」とか、
そしてたまには、揚げを「余ったから」といっておまけしてくれたり。
ここはおからを売ってくれないんですよ。
「おからは、牛や豚が大きくなるのに一番栄養があるもの。人間はそんなまずい文句ワンと、それを食った牛や豚を食べた方がなんぼかええと思う」
というのがおじいさんの理論。
で、ひとり分だけ作る予定が次男が飯食ってから、出かけるというので、急遽量を増やしたりしましたが。
こんな状況なら、絶対オトコとしては覗きたくなりますよね。
しかし、なぜか、なかなか中身は見えないもんです。(笑)
痴漢と間違われるから、やめましょうね。
ガッツリしたトンカツよりも薄いしょうが焼きの肉でさっくり食べたい我が家。
肉を酒に漬けて柔らかくし、塩胡椒して、大葉と叩き梅肉を塗り衣を付けて揚げています。
短時間で上がるので油の摂取量も少なく、梅肉を挟んでいるので、ソースも要らない。
レモンを絞って掛けるだけでおいしいです。
付け合せのポテトサラダには、うちで採れた巨大きゅうりを使用しました。
1本で3本分ありましたから、食べ応え十分。
ミニトマトを添えるのを忘れてた・・・。