いるのか、こんな妻?
でもいたら、それはそれでしんどそうだけど。
だって毎回楽しみだけど、後片付けしなきゃならないんだぜ。
きょう夕方に娘が退院。
マメ(仮)が21日に初めて片方のお乳をのんだそうです。
体重は2300gから2250gに。
これはおっぱいを飲んで排便するために一時的に体重が減少するためらしい。
あと約1~2週間は授乳に通わなくてはならないということだ。
当分送り迎えを覚悟している。
いつまでも。仮名で置いとけないので、23日に鈴鹿の子安観音で授かった名前を検討してみた。
3つ候補を持って行ったのに、9つ候補をもらってきた婿は、びっくり。
どれか一つに決めかねていたのに、逆に増えるってどうよ。
で、ネットでもらった名前を姓名判断して最終的に2つに絞り、今日、婿を交えて食事しながら、名前を決定しました。
貴悠(たかはる)
婿の姓が、どこをどう考えても最悪の凶なので、それを補う意味で絶対的なものがこれだったのです。
やっと、名前がついて一安心。
月曜日に、出生届を娘としてきます。
お魚好きですか~~?
最近の子供は切り身でしか見たことがないようで、切り身が海を泳いでるって思われているようで…。
今でこそ、たいていの魚は食べますが、学校時代は、一切肉も魚も食べられませんでした。
給食で、サバの竜田揚げなどでたら、もう地獄です。
こっそりちり紙につつんで便所に捨てに行きました。
ある日、それが見つかって、みんなの前で、食べるまで帰さないと先生に言われ、涙をためて、飲み込んだ覚えがあります。もちろんすぐに激しい嘔吐。
教室の私の机の周りはゲロで一杯になりました。
(お食事中の方ごめんなさい。!!)
それからというもの肉や魚の日は仮病を使ってでも休みたかったのです。
先生は、
「命をいただいて命をつなぐ」と言うお話をしてくれましたが、そんなもの私にとっては空念仏でした。
食べられるようになったのは26歳ごろ。
家の仕事を手伝って毎日現場でも家でも酒三昧の日。
お客さんに出されたつまみを酔った勢いで食べているうちに平気になりました。
毎日1升ちかく飲んでて、逆に魚がないと物足りないくらいでした。
それでも鶏肉だけはどうしてもだめですね。(笑)