お話しようよ/goo

たとえば落ち込んだりした時に、
にやっと微笑むそんなことが、
小さな幸せだったりする。
来てくれてありがとう。

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月明かりの下で

2006年10月20日 18時38分13秒 | 金曜日は詩人たち


酔いも覚めやらぬうちに

月を眺めようとする

きょうは機嫌が悪いらしい。

見上げようとすると、雲、雲、雲

垣間見るその光の中で、

遠い私が映っている

あれは、心の中の懺悔

伝えられなかった思いと

今の日常を

比ぶべきもないことを

不意、と思い出してしまう。

酔っていてよかった

すべて酒のせいにしてもらおう。

言葉の暴力

2006年10月19日 17時03分16秒 | ウェブログ
2年前女性教諭も暴言 中2自殺の三輪中 女生徒不登校に 「ばか」「頭おかしい」(西日本新聞) - goo ニュース

体罰の痛みは、もちろんだが、言葉の暴力によって傷つくのは、一生消えない傷となって残る。
それの耐えうるだけの精神力を、現代っ子は持っていない。
だからこそ、甘やかすのではなく、毅然とした態度で、子供に接する教師という職業は、聖職といわれる。

教師は、生徒の模範たるべしという、戒律は、もう、死語になってしまったのだろうか。
セクハラ、買春、暴力、ここへ来てこの三輪中の女性教師の暴言。
先に生まれたから「先生」じゃないんだよ。
一方の証言ばかりを鵜呑みにはできないが、もし事実なら、精神鑑定を含めて、それなりの処置が必要だろう。

私たちの中学時代は、学校が荒れていた。
だけど、自殺するようなひどいことはされていない。
今思えば一歩間違えると、傷害事件になるようなことはあった。
恐喝まがいもあった。
だけど、ちゃんとボスがいて、そこの加減ができていたように思う。
豊かな環境に慣れきって飽食している今の子供達には、そういった意味のボスの登場で、いい方向に向かわせることも必要かもしれない。
体罰の加減を知らない世代が、教師として奉職しているのだから、そういう問題が出てくる。

人の痛みをわからない、そういう教師に対しては、もはや再教育を、と論じてみたところで、机上の空論にしか過ぎないのではないだろうか。
徹底した調査が望まれる。

味噌ができました。

2006年10月14日 06時44分56秒 | ご飯屋POKET

 

今日2月13日に仕込んだ味噌を食べられる状態に漉しました。

約8ヶ月、じっくり寝かせましたよ。
いい香りです。
ちょうど、去年の味噌がなくなって、いいタイミングでした。
毎年、少しづつおいしくなってる気がします。


豆の状態で半分ほど残っているので、豆味噌といいます。
このまますり鉢でだし汁を加えながら伸ばして、沸騰させないようにするのが味噌汁なんですが、朝の忙しいとき、いちいち摺っていられないので、ミンチ機で、9割がたつぶします。
具を煮ただし汁に、味噌漉し網を入れ、そこに味噌を入れて小さなすりこ木で最後のすりつぶし。
沸騰しかけたら大急ぎで火を止めます。
すりこ木が無ければスプーンでも漉せます。
塩は、沖縄産の荒塩、国産大豆の無選別を使いました。
麹は、麹やさんで吟味してもらった、豆みそ用のブレンド麹。
明日から、この味噌で、毎日お味噌汁です。幸せ。

パジャマ姿でごめんなさい。(笑)