お話しようよ/goo

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スープカレー

2008年07月27日 21時28分40秒 | ご飯屋POKET

 

 

長男が北海道土産に貰ってきたスープカレー。
2~3人前を5人でいただきました。(笑)

こういうレトルト製品は、具材を追加することで、量を増やせますから。(笑)

具はジャガイモと、卵1個、豚肉塊1個。

なすびを2個、ジャガイモ1個をレンジで柔らかくして、レトルトなのに鍋に開けて一緒に煮込む。

お肉が欲しかったら、ハムで代用。

卵は水煮の鶉で代用。

こうやって5人前に作っちゃいました。

で、今日はそうめんだったので、栄養価UPのために、長いものすりおろしに、卵黄とオクラを混ぜたもの。これをそうめんつゆに加えてみました。

どちらもおいしかったですよ。


暑い時には熱いもの

2008年07月25日 23時52分55秒 | ご飯屋POKET
と、昔からいわれる言葉ですね。
最近私の朝食は、丼ご飯に、たっぷりしぐれアサリと梅干1個、紫蘇の葉を乗せたお茶漬けです。

炊き立てご飯に、しぐれと紫蘇、梅干を乗せて、熱いお湯を注いで1分間。
最近はまっているヒアルロン酸とコラーゲンの粉末も一緒に大匙1杯振りかけてます。
どちらも無色無味無臭なので、黙っていればわかりません。

これを、調子のいいときは2杯食べて仕事に行きます。
夏の太陽で消耗するのは、たんぱく質や、カロリーばかりではありません。

肝心なのは、鉄分とミネラルだと思います。
朝の起き難さは、ミネラル不足。
直射日光で立ちくらみは鉄分不足です。
夏には特にこれが消耗が激しいようです。

毎日、味噌汁ぶっかけで過ごしていましたが、この方法に替えてから体調がよくなりました。
明日の結婚式の食事もこれでお願いしたい!(爆)
勿論味噌汁は完全栄養食ですから、せめておわん半分でも飲んでいきます。

朝食抜きは年取ってから最悪の付けが回ってきますよ。

麻婆ナス

2008年07月21日 21時28分58秒 | ご飯屋POKET
料理を覚えなけりゃならない娘と、今日は麻婆ナス。

ナスの下ごしらえは私が。
ゆっくりしてるとどんどん茶色くなってしまいますから。
酢をたらした冷水にどんどん放り込んでいきます。

娘に、たっぷりのごま油をフライパンに引かせて、ミンチを炒める。

危なっかしい手つきながらOK.

その間に調味料を準備してあげる。

今日はししとうも加えてみて、トッピングはネギ。

ミンチが色が変わったら、おろししょうがと下ろしニンニクを入れさせる。

味覇(ウェイファー)で下味をつけ、野菜のブイヨンでだしを作らせる。

なすとししとうを加え、油を満遍なくいきわたらせる、

お湯を加え、しばらく煮込む。

ミソは自家製味噌を使ってもらった。
ミソ加減は娘にサポート無しで任せてみる。

砂糖を加える。
約大匙2杯とだけ指示する。

醤油を数的回しかける。

水溶き片栗粉を入れる。
水と片栗粉は1:1でと指示。

ネギを散らす。

出来上がりました。味見しても、結構おいしくできてる。
これなら嫁にいけるね、といったら、足をけられました(笑)

本日画像無しでごめんなさい。

今夜のご飯

2008年07月21日 08時13分12秒 | ご飯屋POKET

 

今日は、娘は彼と一緒に式場めぐり。
私は、仕事、妻は実家の義母の世話に。
妻の帰りが遅くなるのはわかっていたし、子供達も何時になるかわからないので、とりあえず、夕飯は私の仕事。

残ってももつ様な物を考えたのだけど、有り合わせで作るのって、難しいですね、奥さん。

何かいやな予感がしたので、パスタのコキールを作る予定をやめて、めんつゆで味付けのみのあっさりパスタに変更。

そして電話。
「今から帰るんだけど、晩御飯食べてないんだけど、お母さんは?」
「お母さんはまだ帰ってないけど、すぐにおかず作るから食べていってもらって」
というやり取りを娘と。

めんつゆパスタ

時間がないので、スパゲティを半分に折り、茹でる。
黄色のパプリカ繊切り、スルメイカは解凍して、柵切り、たまねぎスライスして、ニンジン細切りにして、ニンニクオリーブ油で炒め、茹で上がって湯きりしたパスタと炒め合わせます。

塩少々と、レモンの絞り汁を少しかけてナスもあったので入れて、めんつゆを流し込みました。

ごぼう麻婆

卵3個に塩、オイスターソース、砂糖少々を加え、ごま油を引いたフライパンで、炒り卵を作ります。

冷凍してあったササガキごぼうとミンチをオリーブ油で炒め、ニンニクを加え、自家製ミソで味付け。
お湯をひたひたに加え、酢を少々たらし、豆板醤を少し入れました。

コンソメを入れて下味をつけ、炒り卵をもどし、
さいの目に切った豆腐を入れてしばらく煮込みます。

片栗粉でとろみをつけて完成です。

彼氏は、どれも初めての料理ですって恐縮しながらも、すべてお替りして食べてくれました。

有り合わせで作ったのは内緒です。

ほかに箸休めに、ナスの煮びたしや、ちくわときゅうりの山芋かけも作りました。

おいしそうに食べてくれるだけで、うれしかった。

食べながら話を聞いて、挙式は12月20日に決まりました。

さあ、娘を仕込まなきゃ。


おもいだすこと(2)

2008年07月21日 08時11分16秒 | ウェブログ
それまで住んでいた母屋の続きの2階を、弟夫婦が出ることになった。

もともとこの母屋の2階は、私が今まで貯めてきたお金で建てたもの。
14畳の居間、6畳の寝室、6畳のキッチン、6畳の納戸。天井にはシャンデリヤ。お風呂は、母屋と兼用だったのでなかった。トイレは水洗。
父母の収入だけでは建築資金がなかったので、私の貯金を取り崩す形で、無理して建てた。

その頃は私は独身だったので、当然自分が入れるものだとばかり思っていた。

でも、弟夫婦が住むところがないというので、父母に頭を下げられ、私はおんぼろの借家に蟄居させられるハメに。

借家は、自宅のまん前なのだけど、6畳3間あって、ひとりならこれで十分でしょうと母に言われた。
結局結婚してもここで住まう羽目になるんだけれど。

さすがに、親戚の連中が騒ぎ出した。
跡取りを、ぼろ屋に入れて、関係ない次男をなんで新築に入れているのかと。
母方、父方両方の親戚が、父母を責め立てる日が続いた。
いたたまれなくなった弟は、やっとローンを組んで鈴鹿に一軒家を構えることになって出て行くことになった。

その頃娘が誕生。
しかし誕生した娘を見て、医者は、持って3ヶ月かもという診断を下した。

娘は気管支に持病を持っていて、ゼイゼイと苦しそうな呼吸をしている。

国立病院に移されて、徹底監視の元、一命を取り留めた。
今は元気で、憎まれ口も叩く娘。
禁酒禁煙の誓いまで立てて、神仏にすがった私のことなんか、覚えているはずもないからまあいいか。

その娘もまもなく嫁に行くことが決まりそうだ。

今、毎晩妻から料理講習を受けている。
何とか見られるようなものを作れるようになってきた。
「お母さんから教えてもらうのが終わったら、今度はお父さんの不思議なレシピをお嫁入り道具にするんだから」

死にかけてあきらめていた娘よ。
そんなこと言ったら、涙が出るじゃないか。

まあ、まだ日取りも、会場も未定だしひょっとしたら破談になるかもしれないし(笑)

いろんな紆余曲折があったにせよ、肉親の嫉妬から、よくゆがまずについてきてくれたと思う。

結婚式は泣かないで、笑って送り出せるよ。