お話しようよ/goo

たとえば落ち込んだりした時に、
にやっと微笑むそんなことが、
小さな幸せだったりする。
来てくれてありがとう。

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栗芋きんとん

2009年12月30日 21時57分16秒 | ご飯屋POKET

 

芋は、紅東を2個。
皮付きのまま3~5cmの輪切りにして濃いめの塩水につけておき、水を切って、ひたひたの砂糖水で約10分煮ました。
煮あがったら、熱いうちに皮をむいて、茹で汁は取っておきます。
すり鉢でひたすらつぶしながら、茹で汁でやや硬めにつぶしていきます。
ちょっと硬めになったら、はちみつを少しづつ加えながら今度はゴムべらで練り合わせ。
裏ごしして粒を除去したら、栗の甘露煮を汁ごと入れて、さらに練り合わせ。
牛乳は加えません。
フードプロセッサーを使ってもいいんですが、私は昔ながらのすり鉢で作るほうが好き。
レンジで作るより、茹でたほうが断然しっとりしておいしい。
味見でかなりの損失がありましたが(笑)家族全員、最高ーーーっとお墨付きを頂きました。
正月のおせちが待ち遠しいようです。


チンジャオロースーもどき

2009年12月29日 22時24分41秒 | ご飯屋POKET

 

ピーマン、ニンジン(下茹で)、ロースハム、ベーコン、玉ねぎでチンジャオロースーもどき。

牛肉は、あいにくなかったので、ハムで代用。
みんな細く切って、多めの油でいためる。

たれは、赤味噌にオイスターソースを少し加えてゆるめ、いりこの粉末、砂糖、中華風調味料で。
火が通ったら水溶き片栗粉で餡にします。

炊き立てご飯に載せて食べると最高においしいです。


ヒーロー戦隊

2009年12月25日 22時35分55秒 | ばかだよ~

近頃のヒロインは、

なかなかガードが固いので、こういう胸ポチなんて、

なかなか見ることができません。

今のシンケンジャーが終わったら、

今度はミニスカ、胸ポチぐらいはサービスしてください。

仮面ライダーが奥様方に人気があるのはイケメンが出ているから。

その前はせめて、旦那様好みの演出をお願いします。


ある精神病棟からの手紙

2009年12月25日 21時29分26秒 | ばかだよ~
精神病棟内からの手紙

A「あのさ、ちょっとお前等の知恵を貸してくれないか?」
B「なんだよ突然?」
C「しょうがないな、我が知恵を君に授けてあげてもよいぞ!」

A「ちょっとこの手紙を解読して欲しいんだ。Dから渡されてさ。」
B&C「どれどれ」

A「精神病棟にいる母親から、息子に届いた手紙らしい。」

  ↓

大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。
守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。
隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆
船が来るて、喜んどる。毎日楽しいです。給料でるし飯も固くない。
ね、ね!!病棟生活だからって悪いことないわ、わりと私にはいい老後です。じゃね。


B「なんと言うか無茶苦茶正常っつーか頭いいよなw」
C「本当は正常なのに、誰かの陰謀で精神病ってことにさせられて、
無理矢理病院に放り込まれたとかって設定じゃない?
で、助けを求める手紙を送ったらバレるから狂ってるフリをしてタテ読みを仕込んでどーたらこーたら」
A「でもDはイタリアになんかはいないしなw」
C「じゃあやっぱり狂ってるのかな?」


B「うわぁぁぁぁ!」
A&C「どうした!?」



   イタ
   ジス
   めケ
   るて
   !!


B「滅茶苦茶怖くなったぞ・・・」


A&C「ぎゃあああああああああああ!!」
B「これは恐いな・・・」
A「Dに話した方がいいかな?」



C「ちょっと待て!もっとあるぞ!!」





 介 イタ                はフ  。
 護 ジス                だま  何  食
 人 めケ                しれ  日  事
 が るて                でる  も  な
 、 !!                、わ  私  い


お辞儀

2009年12月24日 21時10分50秒 | ちょっと、ほっと、癒し系
お辞儀

突然なんだけどさ、皆は母親の事を子供にどう話してるのかな?

俺の娘は今年4歳になるが、嫁は娘を生んですぐに家を飛び出したので、子供には母親の記憶はない。
今まで母親のことはあまり話題にせず避けてきたんだが、こないだちょっと考えさせられる出来事があった。

仕事の移動中に乗った電車の中でのこと。
俺の隣には、幼稚園くらいの女の子が、母親らしい若い女性と一緒に乗っていた。
途中、駅で片腕のない女性が乗ってきて、俺達の向かい側に座った。

女の子が「お母さん、なんであの人は手ないの?」と、みんなに聞こえる声で言ったので、
俺は一瞬ドキっとして、女性と親子から思わず目をそらした。
が、母親らしき女性は慌てることなく、女の子に向かって言った。

母親「いろんな人がいるの。みんなが同じじゃないの。○○ちゃんにはおじいちゃんとおばあちゃんがいないでしょう?」
女の子「うん、みんないるけど私だけおじいちゃんとおばあちゃんがいない。」
母親「うん、いろんな人がいるけど、おじいちゃんやおばあちゃんがいないのは、○○ちゃんのせいじゃないでしょ?」
女の子「うん、違う。あ、△△ちゃんとこはお父さんがいないんだよ。」
母親「そうね、でも、それは△△ちゃんのせいじゃないよね?」
女の子「うん、違う!」
母親「だからね、みんな同じじゃないの。みんなそれぞれ、持ってるものと、持ってないものがあるのよ。」
女の子「・・・」
母親「でもね、持ってないからって、その人は何も悪くないし、他の人と何も違わないのよ。」
女の子「うん、わかった!みんな悪くない!!」

腕のない女性を含めて、車内に乗り合わせていた人たちはみんな暖かい目でその親子を見守っていた。
母親らしき女性が女の子に説明した後、腕のない女性にとても綺麗なお辞儀をし、
目に少し涙を浮かべて微笑んでいた腕のない女性も、とても綺麗なお辞儀を返した。

俺は、思わず目をそらしてしまった自分が恥ずかしくなった。
自分の娘にも、母親の事を恥じない子に育って欲しいと思った。
この電車の親子は、俺に子育ての大事なことを教えてくれた気がする。

ありがとう。