午前中に義父を含めて年忌参りのあと、義母の傘寿の会を義兄が設けて下さって、三重は浜島、あの伊勢海老祭りで有名なところです。
浜島といえばイセエビが格安で食べられるところ。
鯨望館というホテルでの昼食会でした。
なんと言っても伊勢海老の蒸篭蒸し。焼き海老より身がほくほくして頭の味噌までしゃぶりつくしました。
ビールも大瓶で、5本いただいて(笑)もう刺し身なんかどうでもいいやと(爆)必死に食べつくしました。
その殻でだしをとったアサリとアオサの味噌汁も絶品でした。
アオサのゼリー寄せ卵豆腐も海老が入っていたし刺し身は、あおりいか、まぐろ、かんぱちでした。
ご飯はてこね寿司、お替りフリーでしたが、飲むものには、余分だった。
次男が運転手でついていって、3杯お替りしましたが、「かつおが生臭い。寿司飯が甘すぎる。」と不評でしたが。
「お父さんが作ってくれたてこね寿司のほうが、ずっとおいしい」と言ってたから、しばらくしたら作ってやろうと思います。
で、これだけではなくて、残酷焼きもあったのです。
残酷焼とは、生きた海老や貝をもだえ苦しむ様子をみながら食べるもの。
これは、アッパッパ貝。緋扇貝とも言いますが、帆立貝みたいなもの。
サザエのつぼ焼き、車えびの残酷焼き。
いや、もう車海老もでかかって、伊勢海老級でしたから、これだけでもうおなかいっぱい。
まあビール5本も飲んだらそりゃあ・・・。(笑)
出かける時は、豪雨でしたが、帰りはクーラー入れないと暑いぐらいのいい天気。
たくさん写真も撮っていい思い出ができました。