ひとりきりになりたいと思う。
でもひとりきりじゃきっと生きていけない。
正しいことって何なんだろうね。
さびしいことまとわりつかせて
大きな長い溜息をつくことなのだろうかね。
ひとりきりになりたいと思う。
でもひとりきりじゃきっと生きていけない。
正しいことって何なんだろうね。
さびしいことまとわりつかせて
大きな長い溜息をつくことなのだろうかね。
なにもしなくていい時間
なにもしなくていいと思うと
時間って腹にたまっていくんだね。
到来物の和菓子を
お茶で流し込むと
少しだけどこかに流されて
心に余裕が生まれるのかな
おいしい…とつぶやいている
いきなり秋から冬になったように
冷たい雨が、急いで葉を落とした樹木を濡らしていく。
こらえきれずに残った葉っぱもやがて散る運命
さて、そう言うのもまた風情。
しっとり落ち着いて、本を開けようか。
秋はどこから来るのかな?
小さな僕らには見えないのかしら?
少し草のてっぺんに登れば見えてくるのかな。
風の匂いが変わり 草の色が変わってくると
ちょっとブルっとしてしまう
ああ、それが秋なんだね。
「人生を80年とすると 夏は80回しか来ない。
そして同じ夏は二度と来ない。」
過ぎ去りし過去を思い出すのに、夏の記憶は
どうしてセピア色なんだろう
来年の夏を迎えられる保証は、
絶対に無いのに
どうして、今を無意味に過ごしてしまうんだろう。
たっぷりの刻みネギを、同量の生地とともに混ぜてちりめんじゃこを混ぜて焼きました。
生地は、卵2個を冷水で混ぜ、薄力粉を加え、やや緩めに混ぜます。
その生地に、かつおだし小さじ1、昆布だし小さじ1、塩一つまみ、砂糖小さじ1、鰹節(枯れ節)1パック、醤油大匙1、マヨネーズ大匙1、ちりめんじゃこたっぷりを加えて、刻んだネギを少しづつ混ぜていきます。
ネギが多すぎ?というくらい入れました。
あとは、フライパンや、ホットプレートでこんがり両面焼いたらOKです。
ほとんどなにもつけなくてもおいしいですが、マヨネーズ、ポン酢、肉味噌をつけるとおかずにもおつまみにもなります。
月を小舟に積み込んで
あなたの来るまで待ちましょか
明るくぬくいお日さまよりも
冷たく光る月が好き
まあるい月より何よりも
三角に光る月が好き
それでもひとつじゃ暗いから
お池に浮かべてもう一つ
これであなたとひとつづつ