たゆとう四季

昨日までの暑さをすり抜けて

秋が忍び寄ってくる

久しぶりの雨さえも

すこしつめたく、きらきらと


ゆらゆらたゆとう四季の中

花の黄色や紅色の

少し早まる夕暮れの

色に染まるはあはれな思い

いつの間にか聞こえなくなった

蝉時雨が

やがて悲しいカラスの声に


思い出を栞にはさんで

短い秋を愛でてみよう。

スポーツが苦手

どう言うわけか、昔からスポーツは苦手だった。
だからと言うわけでもないが、今でも泳げない。
やってみたい気はあるのだが、どうしても体が拒否してしまう。
まあ、目が悪くて、モノを捕らえることに追いつかないので、臆病になっているかもしれない。

でも、観戦は好きなのでテレビ等で楽しんでいる。
そうしているうちに、なんだか自分も、何かしら、スポーツが出来そうな感じがするのだ。
これはちょっとずるいのかな。

粋な男のステイタス

粋で、カッコいい男の持ち物は、

女心を支配する・・・かも。

こんな広告なら安物であっても、高級品に見えます。