おはようございます
今日は、ヒラメとカレイのお話し
カレイとヒラメでは、ヒラメのが高いです！カレイに比べて捕獲量が４０～５０分の１である。
ヒラメは泳ぎ回って他の魚を食べ、カレイは砂に潜って待ち伏せしてゴカイなどを食べるため
ヒラメは筋肉が引き締まっているので刺身などは歯ごたえが良い。
"左目ヒラメ"に"右目カレイ"
カレイ，アメリカ西海岸では左に顔のあるものが５０％，ところがアラスカ沖では７０％，それが日本では１００％となるのである。
"左ヒラメ"に"右カレイ"は，万国共通ではない…。
カレイは砂に潜って待ち伏せするので目が飛び出ています。ヒラメは字のごとくです。
ちなみに回転寿司のエンガワはオヒョウという大型のカレイが使われている場合が殆どです。
ヒラメは，白身の高級魚として鯛と並び称され，刺身やお寿司のネタとなっている。
しかし江戸時代には，カレイの方が美味で高級魚とされていた。
それでは何故，現在はヒラメのほうが高級魚なのだろう？
その秘密も顔の向きにある。
日本料理の基本。それは料理を出すとき，頭を左に向ける。これが高級魚とされている理由の一つ。
箇条書きで書きましたが
左ヒラメ、右カレイは万国共通では無いのには知りませんでした…
今日も一日頑張りましょう～
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 ｙｕｚｕ
