意識を変えれば、景色は変わる。
景色が変われば、行動も変わる。
言葉ではなく、行動で示すこと。
そうすれば、さらに景色は変わる。
実際には多くのモノは変わっていないとも言える。その行動の一つ一つが次の変化への布石とも言える。
変えるモノは、常に自分の内側に存在すると思う。
昨日の行動、今日の行動、今の行動。機軸は自分から始まる。
些細なことでも、行動を起こそう。あくまでも余裕を持って . . . 本文を読む
前回の記事、最近の記事、かなり不適切な表現がある。ということ。ワタシにとってよろしくない状態であったことを如実に表されています。こういうことはなるべく避けたい。と、ワタシ自身の書き方とそれをどなたかが読み、感じるであろうと思うワタシ的勝手な想像には、開きがあるだろうなあ、と改めて思いました。
よろしくない刺激を受けた方々がいらっしゃったとするならば、申し訳ございません。今年の反省と共に、来年に向 . . . 本文を読む
腑抜けた日々が続くここ最近。
過去を想起し続けるのは、今日を生きていない証拠だなあ、とつくづく思う。
何も語りたくないというのは、考えがまとまっていない。自分の言葉に責任以上に自信が持てない。というところもあるんだろうな。
そういう中で、定期的にカウンセリングを受ける、というのは、結構苦痛ではあるのだが、以前にも増して極端に口数の少なくなったリアルな世界において、会話をするという場は、貴重な . . . 本文を読む
今日は何年かぶりの講習会。
色んな見知った顔に出会いました。
ワタシは、ただ合わす顔がなく下を向く。元気そうで何よりだなあ、と思いながら。
会場を去ろうとしたとき、3つの会社でお世話になった先輩の姿が扉のまえに。
「おつかれさん」
の一言に、笑顔を作るのが精一杯。
ワタシは、努力を惜しんでいる自分自身が悔しい。
十数年ぶりに泣いています。 . . . 本文を読む
ここ半年ほど、様々なことが重なりまして、ワタシ自身が自覚できるほど揺れ動いています。
バランス感覚を失っている、というのはやっぱりしんどいですね。
ちょっと考えることを減らして、風を通したい、という思いです。日常の中で。 . . . 本文を読む
疲弊すると、モロにでる。
色々書きたいことがあるのですが、自身への急激な変化を要求するあまり、逆方向にベクトルが加速するこの現状に、我ながら情けないです。
少しずつ、見えてきたモノを愚直に続けていくことなんでしょうが、1%の経験値は努力という要素では1.1%/year程度の成長速度であるのだろう。
そのことに対して“負の感情”を抱いている訳ではないですが、せめてヒト様 . . . 本文を読む
ワタシには持っていないに等しいモノだったりする。
それを持っているヒトに、 絡む ウマイコト転がして頂く ことで、ワタシが持っているモノをある程度引き出せることを意識し始めた。
時には(多くの場合)摩擦抵抗が生じるのだが、たまーに滑らかに流れる。
そういうとき、ワタシ自身は心地よいし、相手を観ていても心地よさそうな気がする。
チームプレー、とか、共同作業、とか、共通認識、とか、 . . . 本文を読む
ヒトは、ビミョーなさじ加減で、個体としてのバランスを取っていると感じる。そのバランスは、個体内に変化を与えると共に、外の世界にも影響を与える。様々なモノは、様々な形で繋がっている。そういうモノは、不可逆的なモノではなく、連綿と連なる無線であるのだろう。
「参差」の集合にも、絶妙なバランスがある。
ということで良いのだろうと思った。
明日から、「削いでいく作業」を少しずつ意識して実施しようと思 . . . 本文を読む
ワタシ、いままで『医学的な診断名』としては色んなモノがついてきた。
セーシンカ関係でついたモノ、そうでないモノ(一般的、と呼ばれる範疇では「どえらい苦労してるね」と言われかねないモノもついてるけど、それを含めて生きてます)。それ自体に意味合いを持たせるとしたら、今生きていく上でどうしていくかを考える『パーツの一つ』だと思う。
人生は意外と長い。というか、長いかも知れないし、短いかも知れない。将 . . . 本文を読む
日々生活を送ってきて、ここに居る今、ワタシはこの表題の意味をほんの少しだけ知ったような気がする。他人とか、他のなにかとかと比較するとかそういうモノではなく、ワタシという個人も、存在も、その生体も、非常に弱くて脆い、ということをここ数年で体感できたというより、体感できるように少しずつなれるようになってきたような気がする。生というモノを全うし続ける間、ワタシはワタシなりに学習しつづけ、良くも悪くも変化 . . . 本文を読む
ワタシが現在通っているところには、昼食を食べるスペースが存在し、月に数度綺麗にラッピングされたお菓子が販売されている。何となく内容は理解しており、ワタシは人知れずクッキー一つを購入し、横に置かれた貯金箱に代金を入れていた。つい最近になって、とある社員のお姉さんから「plutoさん、食堂においてあるお菓子ってね、実は作業所で作ってるものなんですよー」という話を聞いた。お姉さん曰く「素朴な味のものなん . . . 本文を読む
なんかスレスレで粘ってる割には、意外と体力がついてきたので、なんとか保てている。
というか、周囲にかなり恵まれているんだろうな、と思う。
いや、本音で言って、やってらんねえことって結構あるし、自分でもあかん、と思う方向に舵を切りがちになってしまったりもするんだが、それもこれもひっくるめて、『何を欲して日々過ごしてるか』だよなあ、と思う。
うちの片親によーく言われてたのだが、4歳の時点で、『○ . . . 本文を読む
ああ。もう完全に熟れすぎたトマトの状態に突入している。
まず肉体的によろしくない。
危険信号がすでに数ヶ所でていて、検査の日取りも決まったのにキャンセル。
仕事の進捗を、ある程度自分自身で調整できればいいのだが、雲を掴むくらいにわからない。
もう少し掘り下げると、ワタシ一人で全てを動かす場合には種々の設定は容易である。
ヒトが絡むと当然色んなことが起こる。
余計なものを取り除くと、自分自身の . . . 本文を読む
社会っつうのはイレギュラーだらけだったりする。
普通こうするだろ、って思い込めば思い込むほど、ヒトは自分の作り上げた常識に縛られる。
ある程度規律のとれた社会なら、同類項の環境に慣れ親しんだら、それは強固な経験的蓄積となり、自分の考えの範疇にあることに安定を覚える。
ヒトはそもそも異なることを感じ、考え、経験し、学ぶ。公式を学べば学ほど、公式に乗っ取らない方法には、不安や恐れを感じる。
頭で解釈 . . . 本文を読む