最近に始まったことではないですが、職場の上司の考え方というか、やり方というか、恥ずかしながらわかりません。
ワタシは与えられたポジションで、『ワタシなりに考えて行動』する。組織の中にいる以上、自分が『納得できない』ことなんてのは腐る程あるし、自分の考えと異なっても、納得できなくても、それはそれでよくあること。
だとは思うのだが、業務を進めていく上で、報告、連絡した内容にたいして『さっぱりわから . . . 本文を読む
あんまり忙しいのも考えモノだよな、と思う今日この頃。
忙しいと言いながらも、以前の二の徹を踏まない様に、わざと出力を抑えられるようになった、と言うのは成長なんだろう。
タイトルに書いたのだが、最近、『本意ではない行為』も容認している。
これ、ワタシにとっての『本意』と、他人の『本意』は当然異なる訳だし、言ってしまえば『社会的立場』によってかなり異なる。
ワタシの場合しか書けないが、この『立 . . . 本文を読む
最近、やり方を修正し始めている。
ものすごーく感度が鈍いように見えるのは、ある特定の感度が鋭敏過ぎてバランスをとっているんだろうな、と思う今日この頃。
ワタシは、ある特定の感覚に対して極めてシビアであると、自分の身体から抜け出て感じる。
ある方面に力を使いすぎて他方面がザルである、というのが近いかな?
ある特定の感覚が鋭敏になると、言葉では表現できないモノを認知する。
ワタシの場合は言ってしま . . . 本文を読む
自分に対しても、他人に対しても、だと思うのだが、そういうことも大切だよな、と思う。
誰かが“甘い”と感じたとしても、そういう甘さもあってもよく、“厳しい”と感じることもあってもいい。『自分』を持った上で他人も認める、というのは相当凄いことだよな、とオジサンは思う。“言い負けかされる”とか、“理論武装で責め立てられる”とか、“正論でねじ伏せられる”とか、そういうものに固執するというか、一種の優越感 . . . 本文を読む
ワタシのもっかのモンダイは、『出力の調整』にあったりする。
何を言っても、まずは『体力』があるかないか、が前提条件にあるのだが、ワタシは『他人様的無駄な労力』を思考ルーチンの中に組み込んでしまっている。
一般的というものがどういうものなのかは、一生解らないだろうが、随分と労力を使用するやりかたが板についている。
これ、まずヒト様的には、『自分のキャパに応じて限界ラインの半分程度で線引きする』、と . . . 本文を読む
観ているモノが違うと、アウトプットは当然異なる。
ヒトは情報を入力する際に、フィルターとフルイを使用する。
その目的に対して、なるべく労力の少ない枠を設けるフィルター管理。
そこから必要と思われる情報を選別するフルイ分け。
では、その双方が極端にズレているとどういうことが起こるか?と、言う、と、情報を共有出来なかったりする。
着地点は確かに近似しているはずなのだが、アプローチってのが異なると、 . . . 本文を読む
睡眠をとっても疲れがとれない今日この頃。
夢の中の出来事と、現実世界の出来事のボーダーラインがヒジョーに曖昧になって来ている。
これ、ワタシにとっては、結構ヤバい状態。
現実で消化しきれないモノを、夢の世界にまで持ち越して、実際には起こっていない出来事がブレンドされて、目が覚める。
すると、頭の中グッチャグチャの歯槽膿漏状態となって、熟れすぎたトマトになる。
基本的にレム睡眠時に、頭の中を . . . 本文を読む
うまいことコメント返せなくてすみません。
このブログ上に限らず、ワタシの力を持ってして、ワタシに起こっている(と勝手に妄想している含む)出来事の一つ一つに、丹念に対応していると、 ワタシ確実にICUに直行してしまうので、自己管理のため、逃げたり、『納得』できない状態のまま放置したりする勉強をしています(という勝手な言い訳。
ヒト様を見ていると、『無駄な努力』というものをとても嫌うヒトが多いこと . . . 本文を読む
『平常心』というものを維持することが、どんな状態なのかを明確に表現することは、ムズカシイ。 ヒトは、過度の緊張状態でも、極度の脱力状態でも、滑らかにはそうそう動かない。『適度』というのは、自分自身で調整するものであり、日々学び、調律を施す。全ての不安をただ回避するために、予測をしようとすれば、無限数の予測を要求され、オーバーヒートするだけだろう。 自分の予測する世界は、自分の頭の中だけの世界であり . . . 本文を読む
欲求に正直たることは、部屋に風を通すが如く。
己の持つ欲求のうち、『重要』と思えるモノに『目的』を絞れば、ヒトはヒトとしての生き方が見えてくる。その『目的』を遂行するに当たって、まあ大なり小なり目を瞑ったり、テキトーにかわしたり、グッと堪えたりすることもあるだろう。どっちでもいいことは、この際どうでもよい。その中にビビビと来るモノを見いだすのもまた、己の感じ方次第。
欲望のままに生きる、という . . . 本文を読む
自分の今生息する環境で、自分の役割を見いだすこと。淡々と取り組むこと。粛々とこなしていくうちに、自分の色が浮き上がってくる。自ら地色を出さなくても、自然の流れが地色を作る。
巨視的に見れば歯車もよし、それが微視的に見れば個体差となる。自ら社会という舞台で踊ってみせることも、これまた心地いいこと。 . . . 本文を読む
ワタシ、お蔭さまで個人的には、『セーシンカ』に積極的にはお世話にならなくてもよい状態を維持している。たぶん忘れてしまってもモンダイないだろう(薬めちゃくちゃ飲んでるけど。ヒトによるので、ワタシが口にするコトはワタシにのみ『 適応 摘要可』、と言うことで、他のヒトがどのような選択をしようが、『しすてむ』がどのように変化していこうが、ワタシはただ、『ワタシの選択』をするだけで、自分にとって、自分の手の . . . 本文を読む
どうも五月病にどっぷりハマっている今日この頃です。 ワタシが最近になってようやく思い始めたコトの一つとして、『筋緊張状態の持続と緩和』というモンダイがあったりする。 ワタシの場合、やたらと『無駄に』緊張している場合が実に多い。ヒトをじーっくり観察していると、まず力の入れ所と抜き所の加減がヒジョーに上手い。こういうのは、生来のモノでは無いのだろうが、素晴らしく手抜きであり、また素晴らしく入魂して . . . 本文を読む
ワタシの場合、何年か前にリセットボタンを押した。文字通り脳内の『デリート作業』である。ワタシの脳みそのスペックなんぞ、たかが知れている。その小さなスペックの脳みそに、目一杯の『知識』を詰め込んだら、『知恵』を使うスペースが無くなっていたりなんかした。本来の機能もモンダイなのだが、情報の接続法と情報の排出法に大きなモンダイがあり、積もり積もって暴走したりなんかしまくった。まあ今も昔も暴走するのだ . . . 本文を読む
どうも、桜が散る頃には燃え尽きていそうな今日この頃。 ちょっと書いておこう、と思ったので記載。 自分の感覚とか、感情とか、は大切なモノだと思う。それらを直接的に表現するコトによる、対人関係への影響力、という、二次的産物に気を取られがちではあるが、自分自身が直接的に情報を入力し、装飾を施すなどがない反応と言うモノは、基本的に自己の内部で生み出された一次的産物であり、それ自体に大きな価値があると思 . . . 本文を読む