残っていたルーフのソーラーパネルなども脱着だ。
これで脱着に関しては完了だ。
ルーフパネルの作業は、バンクベッドなどは直接乗って作業できないし、下地作業や吹付塗装の際も一番厄介な部分である。
パラパラと落ちたコーキングも写してみた。
ほんとは昨日はもっと大量に出たんだけど、撮るのを忘れていた。
因みに、中央上に写っている三日月状の塊は、以前、何かの作業中にFRPの樹脂がこぼれて固まってしまったものである。
もう2度と取れやしないぞ。
ったく、どうすんだ!
マスキング開始。
何をするにも脚立がいる。
横木。ピアスとチョンマゲがいかしてるぞ。
そういえば工場の屋根をつくづく眺める事って久しくないよな。
ふーん。
明り取りのタキロンの波板って、あんなに汚れてたんだ。
・・・じゃなくて
松尾が恐る恐るサンダーでバンクを足点けしている。
冒頭で書いたように、作業者は直接バンクに乗れない。
こういうところがやりにくい所以なのだ。
すべりでもしようものなら、頭からまっさかさまだ。
今日からこの『足点け』と、ワックスやコーキング剤に含まれるシリコンなどの『脱脂』が当分続く。
ここをきちんとやっとかないと仕上がりに大きな影響が出るのだ。
とくに古くなったFRPパネルはね。
それにしても
ため息が出るほど、
地味やな~
いつも当社を応援いただき、有難うございます。
最後まで読んでもらったついでに、
↓クリックしてもらえれば、さらにうれしいです。
にほんブログ村