プラムフィールドからのお便り

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セレンゲティの全塗装の注文をいただいた。 その3

2015-06-25 | 久留米メンテナンス工場

残っていたルーフのソーラーパネルなども脱着だ。

これで脱着に関しては完了だ。

ルーフパネルの作業は、バンクベッドなどは直接乗って作業できないし、下地作業や吹付塗装の際も一番厄介な部分である。

パラパラと落ちたコーキングも写してみた。

ほんとは昨日はもっと大量に出たんだけど、撮るのを忘れていた。

因みに、中央上に写っている三日月状の塊は、以前、何かの作業中にFRPの樹脂がこぼれて固まってしまったものである。

 

もう2度と取れやしないぞ。

 

ったく、どうすんだ!

マスキング開始。

何をするにも脚立がいる。

 

横木。ピアスとチョンマゲがいかしてるぞ。

そういえば工場の屋根をつくづく眺める事って久しくないよな。

 

ふーん。

 

明り取りのタキロンの波板って、あんなに汚れてたんだ。

 

 

・・・じゃなくて

 

 

松尾が恐る恐るサンダーでバンクを足点けしている。

冒頭で書いたように、作業者は直接バンクに乗れない。

こういうところがやりにくい所以なのだ。

すべりでもしようものなら、頭からまっさかさまだ。

 

今日からこの『足点け』と、ワックスやコーキング剤に含まれるシリコンなどの『脱脂』が当分続く。

ここをきちんとやっとかないと仕上がりに大きな影響が出るのだ。

とくに古くなったFRPパネルはね。

それにしても

 

 

ため息が出るほど、

地味やな~

 

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