プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

カボチャの存在感の前に完膚なきまでに叩きのめされる。

2015-06-18 | 社長のつぶやき

ミックスフライのミックスは何個からそういうのが適当だろう。

 

先日、

熊本出張の折、初めての店でランチを食べた。

 

 

この、ミックスフライランチを頂戴。

 

 

皿の上に乗ってきたのは、小さな白身魚のフライと薄っぺらいコロッケだった。

 

ミックスだから当然一個ではない。じゃあ2個ならミックスなのか。

語感からして3個以上が適当ではないだろうか。

皿を見つめながら、自問自答した。

 

なんでそんな、

モンスタークレーマー並みのくだらない不満を抱いているのかって?

 

フライの数など、はっきり言ってどうだっていいのだ。

 

フライであるからには当然キャベツの千切りが盛られている。

それは結構な事だ。

しかしあろうことか、キャベツの真ん中に巨大なカボチャがデンと座っていたのだ。

 

自慢げに。哄笑しながら。「有難く思え」みたいな。

 

息を飲むとはこの事である。

私はカボチャには箸もつけられないのだ。

それどころか、

カボチャに接触しているあらかたのキャベツも残さざるを得なくなった。

 

坊主憎けりゃ・・の例えもある。

キャベツは食べられないは、よく見りゃフライの数も少ないようだし。

あらぬ方向に飛び火し、ミックスの定義にまで考えが及んでしまった。

 

もし逆に、

2個しかないフライの上にそれが乗っかっていたならと妄想した。

その地獄絵図を前に私はどうしたであろうか。

 

 

 

泣きながら、キャベツだけを食したに違いない。

 

 

 

ミックスフライランチを注文しながら、ミックスフライを残すという悲劇。

 

決してあってはならない事だと思った。

 

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