紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

明日から、21日早朝まで夫は東京にいく

2023-06-18 21:03:52 | 26・三宅島の畑と農業

夫がいない間、私がニワトリにエサやりをする。

気になるのは天気。雨だと車でいかなくちゃならないが、できれば車には乗りたくない。

とりあえず、ニワトリ小屋の11羽、家の2羽、同じく家の物置の1羽にどのくらいエサをやるか聞いておく。

あとは水やり。

今日も午後はB2の草取りをした。

くもっていたので、いつも太陽がでているときには、暑くてできない場所の草をとった。

今日はくもりで、大汗をかかずにすんだ。

草取りする雑草も、抜くのが楽しいのと、ドクダミのように楽しくないのがある。

これは楽しい、やぶがらし。長くつながっているので、ものすごくやっつけた感がある。

ついでにブドウ棚の前で。うまく実がつくか楽しみ。

その後イチゴをもいだ。トウモロコシは今日で最後なので、蒸して、食べない分は実だけとって、冷凍する。

つくづく、畑で作物を作るというのは、この保存が大事だと思う。

トウモロコシの冷凍もそうだし、タマネギも、いためて冷凍しておく。それをカレーやハンバーグにいれると、時間もかからずに、おいしくなる。

生で食べるのは、そろそろおいしくないイチゴもジャムにして冷凍。

ニンニクも房に分けて、冷凍しておく。だいだいも、実と汁を一緒に冷凍しておくと、ゼリーを作るのに使える。

 


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