紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大雨の中、島一周

2024-10-09 21:29:37 | 23・三宅島のくらし

今日は、朝起きたときから、すごく寒い。

ようやく夏が去った、というような天気であった。

畑仕事はできないので、午後、島一周しながら、あちこちのお世話になった方々の家を訪ねることにした。

紙の本が届いたので、ちょうどいいチャンスだった。

ネットで本を読まない方々に、近況をお聞きしつつ、本を届けた。

まず最初は、夫の誕生日なので、予約をしていたカノンにシュークリームを受け取りにいった。

その後は、あちこちの荒れた海を見ながら、それぞれのお宅におじゃました。

私はあまり会う機会がないので、お会いできてよかった。

海は荒れ模様。

三池港は、完全に波が桟橋を洗っていた。

2時間近くかけて、一周。

帰ってから、カノンのシュークリームを食べた。

夜は、無事に誕生日を迎えられたことを祝って、カンパイ! したのは私。