紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

高尾山~小仏峠

2014-11-18 17:29:09 | 3・山の日記
今までしょっちゅう上っている高尾山は「たかおさん」か「たかおざん」かどっちがほんとうなんだろう。
来週刊行される本のタイトルに山の名前が入っているのだけど、「さん」か「ざん」か、かなりもめて、調べた。
今変換させると「高尾山」(たかおさん)。でも、ふだんは「たかおざん」と呼んでいる。
ふだんはどっちでもいいけど、いざ本を出版するとなると、どっちでもよくはないんですね。

ところで、11月16日は高尾山~小仏峠まで歩いて来た。
メンバーは、Jさま、孫の小2の草太君、Tさん、夫、わたしの五人。草太君が平均年齢をかなり下げてくれた。しょう

7:32 調布発の電車にのって、高尾山口まで行く。着いてみたら、ものすごい人だった。みんな紅葉が好きなようである。
でも、思ったより、ずっと寒い。

8:10 出発


 

どのコースにしようか考え、6号路を行くことになった。




途中休憩。




山頂はおそらく人でいっぱいだろうということで、巻いて、一丁平を目ざす。




紅葉平



10:20 一丁平に到着。ここで、みんな野菜を持ち寄って、豚汁を作って食べた。
寒かったので、身体が暖まった。







12:30  小仏峠着




途中の景色。空気がクリアなので、遠くまで見通せた。




1:10 のバスで高尾駅に出て、帰ってきた。







4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わ_ (久我山散人)
2014-11-18 20:30:51

 うまそう!
  いいな~
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散人さんへ (紅蓮)
2014-11-18 22:26:02
山の上はもう寒いので、あたたかい鍋物が一番。
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豚汁 (さと)
2014-11-19 21:51:49
小学2年生でちゃんと歩けるなんて素晴らしいですね。
家の孫もハイキングさせなきゃね(笑)
空気が澄んだ青空の下での豚汁はおいしそうですねぇ~
お疲れさまでした。
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さとさんへ (紅蓮)
2014-11-19 22:39:13
小学二年生、足が早くて、私たちに合わせてゆっくり歩いてくれているようでした。
寒い時期の、豚汁はあたたまって、おいしかったです。となりのテーブルの方にも差し上げたら、すごく喜んでくださいました。おかえしに、シューマイをもらっちゃった。
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