■ 1日目(8月14日):扇沢から針ノ木小屋
11:59 新宿発のムーンライト信州で信濃大町に行く。
新宿で、同じ列車にのるはずのmalikさんを探してみたら、すぐに見つかった。
列車は、北アルプスのあちこちを目ざす人で満席。昔の特急を利用した臨時夜行列車。昔の急行アルプスを思い出す。
あまり眠れないまま、信濃大町着。
そこからタクシーで扇沢(1425m)までいって、朝食。
立山・他に行く人で、駅はにぎわっていた。
6:35 出発
ミヤマキオン
?
7:15 いよいよ山道が始まる。
後ろの方、はるか高い所に、その日登る針ノ木岳が見えている。
朝露にぬれたイワシャジン。
何本か沢を渡る。おもしろいケルンが積まれたところ。
ブナ林を通って、大沢小屋まで行く。
だんだんと道が急になる。
シモツケソウ
8:10 大沢小屋に到着。
このコースは行きは沢を何回も横切るので、水が豊富。冷たい水を飲みつつ、登って行く。
イワオトギリ
雪渓に近づいていく。後ろの雪渓が、今年は小さい。
ミヤマキンポウゲ
雪渓に入る前に休憩。軽アイゼンをつける。今年の雪渓は雪がゆるく、アイゼンなしでも登れそう。
9:50 雪渓を行く。去年にくらべて、今年は全くこわくない。
そして、時々振り返って下を見ては、ここをテレマークスキーで滑り降りる気分で眺めてみる。斜度的にはなんどか行けそう。
10:30 雪渓終了。
雪渓を歩く方が、山道を行くよりずっと楽なのがわかる。そこからの登りはきついし、日差しをさえぎるものがなくて暑いし、なかなか大変だった。
ミヤマダイモンジソウ
12:00 それでも、ようやく、針ノ木小屋のある、針ノ木峠(2536m)に到着。
小屋のところから、槍ヶ岳が見える。
昼食をとった後、針ノ木岳に登る。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
11:59 新宿発のムーンライト信州で信濃大町に行く。
新宿で、同じ列車にのるはずのmalikさんを探してみたら、すぐに見つかった。
列車は、北アルプスのあちこちを目ざす人で満席。昔の特急を利用した臨時夜行列車。昔の急行アルプスを思い出す。
あまり眠れないまま、信濃大町着。
そこからタクシーで扇沢(1425m)までいって、朝食。
立山・他に行く人で、駅はにぎわっていた。
6:35 出発
ミヤマキオン
?
7:15 いよいよ山道が始まる。
後ろの方、はるか高い所に、その日登る針ノ木岳が見えている。
朝露にぬれたイワシャジン。
何本か沢を渡る。おもしろいケルンが積まれたところ。
ブナ林を通って、大沢小屋まで行く。
だんだんと道が急になる。
シモツケソウ
8:10 大沢小屋に到着。
このコースは行きは沢を何回も横切るので、水が豊富。冷たい水を飲みつつ、登って行く。
イワオトギリ
雪渓に近づいていく。後ろの雪渓が、今年は小さい。
ミヤマキンポウゲ
雪渓に入る前に休憩。軽アイゼンをつける。今年の雪渓は雪がゆるく、アイゼンなしでも登れそう。
9:50 雪渓を行く。去年にくらべて、今年は全くこわくない。
そして、時々振り返って下を見ては、ここをテレマークスキーで滑り降りる気分で眺めてみる。斜度的にはなんどか行けそう。
10:30 雪渓終了。
雪渓を歩く方が、山道を行くよりずっと楽なのがわかる。そこからの登りはきついし、日差しをさえぎるものがなくて暑いし、なかなか大変だった。
ミヤマダイモンジソウ
12:00 それでも、ようやく、針ノ木小屋のある、針ノ木峠(2536m)に到着。
小屋のところから、槍ヶ岳が見える。
昼食をとった後、針ノ木岳に登る。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
お花もたくさん咲いて。
時々何処かへ行った時、このお水は飲めるかも、と思うのですが、山の上の方は飲めるのですね。
あたしが行くような所は、やっぱりやめておきますけれど(笑)
甲府近辺で、水がきれいな川をご存じないかしら?
道志川と云う所をネットで見つけたんですけれど、後は後は登らなくちゃ行けないような所ばかりで。
お水を飲む為ではありませんけれどね(笑)
皆さん、写真を撮られ慣れて、すっかりポーズが決まってらっしゃる!
イワオトギリの写真も素晴らしいです。
撮ってみたい~!
山の水は、上に家や山小屋などある所では、生活排水が流れてくるので、飲みません。
ここは、ほとんど山小屋もない所なので、だいじょうぶです。冷たい雪解け水が流れています。
甲府周辺ではあまり知らないのだけど、やはり、きれいな水が流れているのは、車で入れるぎりぎりの山奥ですね。