紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日夫が東京の広尾病院に入院した

2024-02-18 07:17:46 | 23・三宅島のくらし

昨日、夫が脳梗塞を発症、夕方ドクターヘリで東京の広尾病院に運ばれ、即入院した。

私も付き添いできたので、今日から東京にいる。

連絡するところもたくさんあるので、ざっくりと忘れないように書いておく。あとでできたら追記する予定。

 

10:30過ぎ 

朝、畑に行った夫が右手(手首から先)がまったく動かないといって、帰ってきた。(車を運転して帰ってくるのも大変だったもよう)

手以外はどこも動く。でも、これは脳の血管系だろうと、すぐに診療所に連絡。

 

11:00頃 診療所に着く。 土曜日だけど、医師がいて、すぐに検査が始まる

脳梗塞の疑いが濃いけど、はっきりと脳の画像にはあらわれていない。

広尾病院の医師とも相談して、おそらくドクターヘリにきてもらい、広尾病院に搬送されるだろうとのこと。

血液さらさらの点滴をすることになる。

 

12:40頃 私はいったん家にもどる  もどるときには、夫の右手は少し動くようになっていた。

14:15 救急車がヘリポートに運ぶので、私もそれまでに診療所にくるようにいわれる。

15:00前 診療所に救急車がくる

 

15:30頃 ヘリポートでドクターヘリに乗りこむ

途中で、橘丸を追い越した。

東京のヘリポートに到着する。

救急車に乗り移る。

 

16:00過ぎ 広尾病院に着く。

 

その後、私はいろいろな書類を書いて、19:40 頃病院を出た。

夫の右手は、ほぼ動くようになっていた。早く診療所にいって、診療所で処置してもらえたのがよかったといわれる。

本人はとても元気で、昼ご飯も食べてないのに、夕飯も食べてはいけないといわれ、ガッカリしていた。

昨日ご心配をおかけしたみなさま、どうもありがとうございました。

 

追記をして写真を載せたが、この日夫がいかに多くの人の手で助けられたか、よくわかる。

診療所の医師やスタッフのみなさん、消防のみなさん、救命救急のみなさん、都立広尾病院の医師やスタッフのみなさん、ありがたいことだ。

 

そして、実はニワトリのことが心配だったが、夜K君と連絡がとれ、留守している間、引き受けてくれたので、ホッとした。

 

 


2 コメント

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大変でしたね (マサ)
2024-02-18 20:29:24
タイトルを見てびっくりしました。
脳梗塞は時間が勝負とも聞いています。
迅速な対応で大事に至らず、本当に良かったですね。
さぞ、お疲れだろうと思います。紅蓮さんもゆっくり休んでくださいね。
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マサさんへ (紅蓮)
2024-02-18 21:30:03
どうもありがとう。一昨日までは、すっかりマサさんたちと飲みに行こうというつもりでしたが、予定が立たなくなってしまいました。すみません。どんな感じで退院してくるかわからないのが、困ったもんです。でも、病気というのは、そういうものですね。
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