紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風のような日

2017-09-12 16:50:43 | 23・三宅島のくらし
今日は朝から湿度が高く、風も強い。
自転車でどこかに行くのは無理そうなので、夫の車に乗せてもらって出かけた。

ニワトリのところにいって、カツオのさしみがほんの少し残ったので、食べさせる。
ものすごい勢いで、あっという間に食べてしまった。



ニワトリ小屋の横に、水タンクが置いてある。



今年農業用水をひいたが、その水はきたないので、天水をニワトリにあげようという試み。
昨日雨が降ったら、大してたまっていない。
タンクの底には、なんとネズミがいる。のぼってのぞいたら、落ちてしまったようだ。
まだ小さいネズミ。長ーいしっぽ。



今日は海は白波が立っている。





夫が今年開墾する予定の土地は、牛乳せんべいやさんからお借りする。
開墾に必要な書類を持って行ったので、外で待っていた。

お店の前に置いてある牛の置物。10年ごとに一頭ずつ増えていくそうだ。



夕方散歩に行く頃には晴れてきた。

でも波は荒い。





山では工事が始まっていた。



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