紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は連句の会合があった。

2024-05-11 18:42:41 | 7・連句・俳句・短歌

昨日は、久しぶりに連句の会合があった。

東京、埼玉に住む4人が集まった。

いつも、9人で歌仙を巻いているが、3人は鹿児島に住んでいるので、なかなか一堂に会するのは難しい。

連句関連の話しも、関連のない話しもたくさんして、おいしい食事とビール、ワインも頂き、楽しい時間だった。

主な話題は、約5ヶ月間かかって巻いた歌仙「豊の秋の巻」の反省。

それと、今日から巻き始めた「風光るの巻」の発句を決めたり順番を決めたりした。

連句に興味がある方は、ブックマーク 「連句の部屋」と「Blog・連句の部屋」にアクセスしてみてください。

 

そして、今日は自転車で、野川沿いに生協まで買い物にいった。

木々が青々として、まぶしいような日だった。

野川の中を歩く親子連れもいて、気持ちよさそうだった。

調布にいても、三宅島にいても、一年中で一番気持ちのいい時期だなあと思う。

けど、あさってには、どうやら天気が崩れるようである。


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