紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

娘と孫2人が来島

2019-12-28 19:30:10 | 10・孫と家族
昨日は風が強く、今日、娘たち3人が無事にこられるか気をもんだが、朝5時に伊ヶ谷の港に着いた。
4時過ぎに、外を見ると、船が時間調整しているらしい明かりが見えて、ホッとした。
夫が車で迎えにいき、3人が我が家にやってきた。



朝ご飯を食べてから、寝て、起きたのが10時過ぎ。

二階から大きな虹が見えた。



しんじは、足の悪い黒ちゃんをだっこする。



こうたは、じいじに甘える。



のどかな感じだけど、このあと、夫の腕が腫れているのがわかり、診療所でみてもらう。

昼ごはんのときには、こんなに痛々しい姿になっていた。



夫の腕がダメだと、午後は、買い物や村山仙人のところに卵をもらいにいくくらいしか、やれることがない。

その前に、伊ヶ谷港にいく。しんじが、携帯と乗車カードをいれたウェストポーチを船に忘れ、八丈までいって帰る船を待たなくてはならない。

今日の橘丸はけっこう乗客が多かった。



無事にしんじは東海汽船の人から、大事な荷物を受け取ることができた。






その後、村山仙人のところで、ブタ、ヤギ、ホロホロ鳥、うこっけいなどの鳥を見せてもらう。







畑で、今晩のおかずのネギ、シイタケをとった。



お土産のふぐ刺し、ふぐ鍋を堪能して、一日が終わる。
早いところ、夫の手が治らないと、困るのよね~。





明日は釣りができるでしょうか。

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