紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

法事とお墓参り

2021-12-23 08:45:19 | 18・家族のことなど

三宅島に移ってから、夫と一緒に都内にいくのは、法事、葬儀くらいで、いつもどちらか残ってニワトリの世話をしている。

昨日は義母の7回忌の法要をとり行ったので、三宅島の若い農業従事者のかんべくんに、ニワトリの世話を頼んだ。

これを頼めないと、どちらかが残って世話をするしかないので、とても助かった。先月もお世話になったので、2ヶ月連続で感謝です。

朝9:15に家を出て、阿弥陀寺で11:30より法要。着いてすぐに、建物の写真を撮ろうとしていると、法衣を召された方が通りかかって、ツーショットで写してくださった。

あとで、その方がお経を上げてくださったので、恐れ多いことだと思った。若いお坊さんだった。

じきに義姉、義兄も到着し、4人で法要の席にのぞんだ。

それが終わったら、船橋市の墓地にお墓参りにいくことにしていた。

義兄の車で連れて行ってもらった。途中で、昼ご飯の時間になり、ウナギを食べた。めったに食べられないので、すごくおいしかった。

写真掲載の許可がまだおりてないので、小さいのを載せてみたが、これもあとで取り下げるかもしれない。

そして、三輪家のお墓参り。三宅島に行って以来、めったにお墓参りもできず、いつも義姉さん、義兄さんにまかせっきりで、申し訳ないことだと思っている。

いつもありがとうございます。

帰りの車で、私の姉のダンナさまが73歳で亡くなった話になり、私たちも年齢的にいつどうなるか分からないという話になった。

浄土真宗では、生前に戒名(法名)をつけてもらえる。義母も亡くなる2ヶ月前につけてもらっていた。

11月の報恩講という席でつけてもらえるそうなので、一緒につけてもらおうということになった。

 

さて、今日私は三宅島に帰る。

明日の船には、娘やお嫁さんや孫達が乗る予定である。なぜこんなに早く来ることになったかというと、週末から来週にかけて、天気が荒れそうだからだ。

おそらく船は欠航すると思われる。

なにも片付けや掃除をしていないので、今日、明日はそれに追われる。でも、みんなで会えるのは嬉しい。


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