紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ニワトリの引っ越し

2023-06-17 20:40:17 | 27・ニワトリを飼う

今年の冬かえったヒヨコ3羽が、生長し、とうとう昨日たまごを生んだ。

こうなったら、現役のニワトリたちと一緒に小屋に入れたい。

そこで、3羽を、今日ニワトリ小屋に引っ越しさせることになった。

今日までは、その3羽は、お姉さん1羽といっしょに、物置で暮らしていた。その子たちをポリバケツにいれて、ニワトリ小屋に運ぶことにした。

1羽ずつ、大きなバケツに入れていく。

夫の車で、運んだ。私は自転車で、向かった。

畑に着くと、ニワトリたちが、わさわさと夫目がけて駆け寄ってきた。

この頃夫は、ニワトリを明日葉畑で放し飼いにしている。

2代目の子たちは、1度外に出すと、つかまえるのにすごく苦労したが、3代目のこの子たちは、すなおに小屋に自分から戻ってくる。

なぜ、前の子たちとこんなにちがうんだろう。ニワトリの種類のせいか? 性格か?

この子たちは名古屋コーチンの子。2代目はシャモの子。

おとーさんのあとに着いて、みんな並んで小屋にもどっていくのが、かわいい。

夫が持っているバケツに、新しい子、3羽が入っている。

3羽の若いニワトリを小屋にはなすと、白ちゃんがちょっと頭を突っついていたけど、他の子たちはいじめなかった。

全部でニワトリは11羽になり、小屋の中がちょっとせまく感じられるようになった。

そのほかには、うちにたまごをほとんど生まないメンドリ3羽が暮らしている。

その後、私はまたB2で草取り。

帰りに、イチゴとトウモロコシをとった。


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