紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

五月晴れ

2020-05-09 06:35:07 | 25・三宅島観光

昨日はほんとうにいい天気だった。

午前中は畑にいきそびれ、マスクの制作に励んだ。

午後草取りに行こうとしていると、夫が刈払機の調子が悪いので、島の反対側まで見てもらいにいくという。

あまりにすばらしい天気なので、一緒にドライブにいくことにした。

阿古を通る。

ここは1983年の噴火で、溶岩が流れてきたところ。ゴツゴツとした黒い岩が海に続いている。

きれいな空をバックに見えるのは、立ち枯れた木。火山性ガスによって、木が枯れたという。

島ではどこからでも、雄山の外輪が見える。

ちょうど橘丸が錆が浜港を出たところだった。内地に向かって進んでいく。

あとは島一周して、ついでに買い物もしておしまい。

その後イチゴ畑にいく。夫は唐辛子粉で作った、アブラムシ退治のクスリをイチゴにかけた。

私は今年植えたイチゴの苗のランナーをとる作業。

木に登る夫。これからなにやら計画があるそうだ。

昨日の夜は、夫がイカ釣りに、西野さんと出かけたので、帰ってきてからブログを書こうとしたが、眠ってしまった。

今朝もカメラを持って、明日葉切りにいったので、成果は、あとで追記しよう。

 

ジャーン!おまけの一枚。昨日の釣果。6杯のイカ。やったね!!

 


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