3:20 突然山小屋の明かりがついて、目覚める。外に行くと、だいぶ小降りになったものの、まだ雨。
4:40 朝食をすませ出発。
仙水峠あたりから、少し明るくなる。
そこから駒津峰の途中までは、見通しのきかない樹林帯。
尾根に出るとほっとする。
来し方を振り返る。
7:05 駒津峰
7:50 六方石 けっこうここまでに時間がかかっている。
この先で、岩場直登ルートにしようか、巻き道にしようか迷う。私とW月さんだけなら、間違いなく巻き道。だけど、O笹さんと夫は、直登したいようだ。
それで、直登ルートになる。このルートは、一カ所、私のように背の低い、足の短い者には登りづらいところがある。でも、5月GWの雪のある時でも上れたので、なんとかなるだろう。先頭はO笹さん。
山頂までもう少し。
9:10 甲斐駒ヶ岳(2967m)山頂
ここで、昼食をとる。朝4時に朝ごはんを食べたので、早くもおなかがすいている。
雲がわいていて、山梨の里は見えない。ほんとうは、ここで里が見られるとよかったのだけど。
まあ、でも、晴れただけでもラッキー!
山頂に、わらじがかけてあるところがある。
9:40 下山開始。
ここから、登山道を離れ、向こうに見える摩利支天を目指す。
10:30 摩利支天。
また元の道を目指す。
10:45 分岐に戻る。
11:50 駒津峰
ここからは、行きの道とは違う双児山を通ってゆくことにする。
なかなかいい感じの道。とこの辺では思っていた。
12:50 双児山
ここからの樹林帯が長く、しかも左足の膝裏が痛いので辛かった。どんどんみんなから追い抜かれる。それでも、あわててけがでもしたら困るので、W月さんと二人でゆっくりと下った。
14:41 登山口。相当くたびれた。
臨時のバスに、次々に乗り継ぎ、甲府着、17:20.
カンパイ! してから、帰途に着く。
足は今日もまだ痛い。今秋、ちゃんと治るかどうか不明な感じ。せっかくのいい季節、棒に振るかも。
◆ 甲斐駒登山・1・2
4:40 朝食をすませ出発。
仙水峠あたりから、少し明るくなる。
そこから駒津峰の途中までは、見通しのきかない樹林帯。
尾根に出るとほっとする。
来し方を振り返る。
7:05 駒津峰
7:50 六方石 けっこうここまでに時間がかかっている。
この先で、岩場直登ルートにしようか、巻き道にしようか迷う。私とW月さんだけなら、間違いなく巻き道。だけど、O笹さんと夫は、直登したいようだ。
それで、直登ルートになる。このルートは、一カ所、私のように背の低い、足の短い者には登りづらいところがある。でも、5月GWの雪のある時でも上れたので、なんとかなるだろう。先頭はO笹さん。
山頂までもう少し。
9:10 甲斐駒ヶ岳(2967m)山頂
ここで、昼食をとる。朝4時に朝ごはんを食べたので、早くもおなかがすいている。
雲がわいていて、山梨の里は見えない。ほんとうは、ここで里が見られるとよかったのだけど。
まあ、でも、晴れただけでもラッキー!
山頂に、わらじがかけてあるところがある。
9:40 下山開始。
ここから、登山道を離れ、向こうに見える摩利支天を目指す。
10:30 摩利支天。
また元の道を目指す。
10:45 分岐に戻る。
11:50 駒津峰
ここからは、行きの道とは違う双児山を通ってゆくことにする。
なかなかいい感じの道。とこの辺では思っていた。
12:50 双児山
ここからの樹林帯が長く、しかも左足の膝裏が痛いので辛かった。どんどんみんなから追い抜かれる。それでも、あわててけがでもしたら困るので、W月さんと二人でゆっくりと下った。
14:41 登山口。相当くたびれた。
臨時のバスに、次々に乗り継ぎ、甲府着、17:20.
カンパイ! してから、帰途に着く。
足は今日もまだ痛い。今秋、ちゃんと治るかどうか不明な感じ。せっかくのいい季節、棒に振るかも。
◆ 甲斐駒登山・1・2
ちょっと頑張りすぎたかな?
2枚目の写真いいねぇ~
さすがご主人はカッコイイ!
夏は、北アルプス縦走も二回行ったけど、なんともなくて、今回は、縦走ではないけど、ダウンを着るほど寒かった。そのせいか?・・。
しばらくようすをみます。
どちらから来たのですか? と聞いたら、甲斐駒が岳の山頂で3日間テント泊して写真を撮っていました。というお答えでした。水もないあのようなところで、何日も泊まるって、水を荷揚げするだけでもすごいね~。執念の写真が撮れたかしら、と思いました。
大事にしてくださいね。
岩場が多いので固いからよけいに辛そう。
でも景色を見てると頑張って登った甲斐があるというものよね。
これから紅葉が素晴らしいわね。
山の写真はそういう努力がいるのでしょうね。
つぎつぎに抜かされたのが、ショック!
でも、痛いときには無理をしないのが一番。なので、潔く抜かされました。(汗)
この先、秋に山登りができるかどうか、ビミョーな状態。もう一回くらい登りたいのだけどね。