紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

二日続けて船は欠航

2021-12-08 21:11:36 | 23・三宅島のくらし

今日の午前中は、雄山登山ガイドの研修があった。

夫は参加したが、私は不参加。

コロナで、登山道の解禁が2年おくれているうちに、持病のリューマチ性多発性筋痛症が再発した。

今年いっぱいでどうにかなるかと思ったが、ならないのがわかった。

歳も歳だし、ガイドをするのは無理だとほぼあきらめた。

自分が上るだけならだいじょうぶだけど、他の人になにかあった時に、助けるなど、とても無理でしょう。すごく残念だけど、仕方ない。

そうはいいつつ、ガイドさんについてスキーツアーにいくのは、あきらめていない。

来週は旭川まで講習にいき、だいじょうぶそうなら、年明けてから、ツアーにも参加するつもりでいる。2年ぶりなので、楽しみ。

そして、今日は嵐。船もこない。しかも、今日の船も欠航した。明日も船はこない。

あさって、フランスからきた姪に会ったり、スキーにいくために、東京に飛行機で行く予定だが、だいじょうぶだろうか。

今日買い物にいくときに、海の方をまわった。

荒々しい海だ。

外に出ると、吹き飛ばされそう。

しかも、こんな時に限って、車の窓が故障して閉まらなくなってしまった。

そのままでは、とても車に乗っていられないので、ビニールでおおった。

当然、こちらのドアから出入りはできない。

なんともみすぼらしい車になってしまった。年末に娘と孫達がくるまでには、なんとかしてほしい。

 


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