森は、我が家から歩いて行くには、子供の足では遠かった。
だから、まるでピクニックにでも行くような感じで、出かけた。
場所は、マリア幼稚園の近く(だったはず)。
トントンとトントンの友達のひさ子ちゃんと一緒に、森へ向かって、家の前の道を歩いていく。
どんどん歩いて行く。
途中で、自転車に乗った男の子に会った。
知っている子だったのか? 男の子もしばらく一緒に遊んでいたようだ。
男の子とは別れ、また森を目指した。森は子どもたちの天国。
片手でネコを抱いているのは、片方の手が、ミルキーをもってふさがっていたから。遠いので、おやつ持参だったのだ。
帰りに、陸橋から電車を見た。これは銀蔵橋ではなくて、隣の橋だったような気がする。はっきりはしないけど。
これらの写真は、何枚かは、以前にもBlogに載せたことがあるが、けっこう好きな写真。
ステレオカメラで撮って、特殊な目がねをかけて両眼で2枚のフィルムを見る。すると、景色が立体的に見える。
特殊なので、フィルムが小さく、写真としては、あまり写りがよくない。
だから、まるでピクニックにでも行くような感じで、出かけた。
場所は、マリア幼稚園の近く(だったはず)。
トントンとトントンの友達のひさ子ちゃんと一緒に、森へ向かって、家の前の道を歩いていく。
どんどん歩いて行く。
途中で、自転車に乗った男の子に会った。
知っている子だったのか? 男の子もしばらく一緒に遊んでいたようだ。
男の子とは別れ、また森を目指した。森は子どもたちの天国。
片手でネコを抱いているのは、片方の手が、ミルキーをもってふさがっていたから。遠いので、おやつ持参だったのだ。
帰りに、陸橋から電車を見た。これは銀蔵橋ではなくて、隣の橋だったような気がする。はっきりはしないけど。
これらの写真は、何枚かは、以前にもBlogに載せたことがあるが、けっこう好きな写真。
ステレオカメラで撮って、特殊な目がねをかけて両眼で2枚のフィルムを見る。すると、景色が立体的に見える。
特殊なので、フィルムが小さく、写真としては、あまり写りがよくない。
お父さんの撮られた写真は1枚1枚が意味があって、見ていて飽きません。
事実がどうかは、トントンが教えてくれるでしょう。
それで、ちょっと文章をなおしちゃおう。
男の子、我が家の写真、大きくしてみたのだけれど、やっぱり、わからない。
一緒にいたH子ちゃんが一つ上だったので、知っていたのかもしれないけど・・とても馴染んでるよね。
知らないおじさんに、ついて行っても平気な時代のお話・・世界も広がっていったよね。
と言うわけで、文章変えなくちゃならないかなぁ?
ネコを抱いているあなた・・ネット調べた初代のペコちゃんに似ているよっ!!
トントンさんのコメントといい、ペコちゃんに似てる写真の表情といい、この写真は特にインパクトあるね。猫を片手に抱えてね。
顔がいいなぁ・・・
なんか懐かしい時代に戻れますね。
実家に私も昔の写真あるけれど、押入れの奥にしまったまま。もったいないね。いつか持ってこよう・・・
本当にいい写真を沢山残されたお父さん、子供たちを慈しんで可愛がっていた様子がすごくわかります。
私は、板橋生まれで当時はあちこちに、国木田独歩の描く武蔵野の面影が残っていたように思います。本当にちょっとした上り坂を行くと実は農家への入り口だったり、徳丸(=高島平)などは地平線が見えるような田んぼだったり、昔の陸軍の飛行場だった成増には、格納庫の残骸があったり、(後になって名前を知った)啓志線の廃線跡を辿ると田柄川の鉄橋ならぬ木橋にであったり、なぜか当時の思い出はすぐに出てきます。その後引っ越した大泉あたりだと木の枝が道路の上を覆い、うっそうとした雰囲気でしたね。たぶん3階建て以上の建物は、山手線の内側にいかないと見えなかったんじゃないかと思います。同級生には牧場主の子供とかもいました。
-こういう情景が浮かぶと眠れなくなるので、閉めます<苦笑>-
http://www.ne.jp/asahi/rekeo/higapro/muse/006.htm
そうしたら、違った!なんかこわいかも。
この日の写真はたくさんあるよね。
この男の子がいる場所は気になっていたのだけど、ずっと知らない子かと思っていたのに、一緒にいる写真を見つけてビックリ!
それで、フィルムを見つけた時に、パソコンにとりこみ始めました。そのために、スキャナーまで買って。
もうずっと見たこともない写真ばかりで、なつかしい。
この写真は、ちょうど昭和30年前後のものです。
道はまだ舗装されてないし(その後数年で舗装されます)、ほんと良い時代でしたね。舗装されるまで、家の前には、馬に乗った人が通りました。一年に何回でもなかったけど、もうわくわくするほど、楽しみでしたね。
冷蔵庫も洗濯機もなんにもない時代だったけど、ゆったりとした時間が流れてました。
力持ちだ!