■エンジェルス・ランディングに登る
ザイオン国立公園二日目は、「ナローズ」という峡谷歩きを予定していた。
そこに行くには、谷の一番奥の、バスの終点から歩き始める。
ところが、運の悪いことに、ザイオンに着いた日は、シャトルバスは動いていたのだけど、翌日から道路工事が始まり、途中までしか運行されなくなってしまった。
峡谷歩きのかっこうをして、バスに乗ったところ、つぎのウィーピングポイントで、バスはストップ。
そこで一緒におりたアメリカ人の男性に聞いたら、その先は行けないので、これから「エンジェルス・ランディング」に登るということだった。
山歩きの格好をしていないので、いったんロッジに靴をはきかえるために戻って、それからまた「エンジェルス・ランディング」を目ざした。
写真、正面がその「エンジェルス・ランディング」。(標高差453m、往復8.6km)
「天使の舞い降りるところ」とロマンティックな名前がついている岩山だけれど、頂上までのトレイルは厳しいと、ガイドブックに書いてある。往復4時間のコース。
暑そうなので、水とスポーツドリンクを合わせて1.5リットル、それにウィダインゼリーを持つ。他にバナナ、プラムなどの果物。
ザイオンの山は、すそ野がなく、いきなり登りにかかるので、大変といえば大変だけれど、歩く距離は見た目より短い。
岩壁の下の方は、ジグザクに道がついていて、思ったより歩きやすい。同じペースで歩く人と、話したり写真を撮りあったりしながら、登っていく。
そして、岩を回り込んだところから、急な岩場になる。
下を見ると断崖絶壁でちょっと怖いが、おもしろい登り。この階段状の岩は、オルガンというそうである。
1時間15分で、頂上に登り着いた。上はわりと広々として平らだった。(写真トップ)
けど、ちょっと岩の端に行くと、ストンと下まで切れ落ちている。
◆アメリカの旅報告 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ザイオン国立公園二日目は、「ナローズ」という峡谷歩きを予定していた。
そこに行くには、谷の一番奥の、バスの終点から歩き始める。
ところが、運の悪いことに、ザイオンに着いた日は、シャトルバスは動いていたのだけど、翌日から道路工事が始まり、途中までしか運行されなくなってしまった。
峡谷歩きのかっこうをして、バスに乗ったところ、つぎのウィーピングポイントで、バスはストップ。
そこで一緒におりたアメリカ人の男性に聞いたら、その先は行けないので、これから「エンジェルス・ランディング」に登るということだった。
山歩きの格好をしていないので、いったんロッジに靴をはきかえるために戻って、それからまた「エンジェルス・ランディング」を目ざした。
写真、正面がその「エンジェルス・ランディング」。(標高差453m、往復8.6km)
「天使の舞い降りるところ」とロマンティックな名前がついている岩山だけれど、頂上までのトレイルは厳しいと、ガイドブックに書いてある。往復4時間のコース。
暑そうなので、水とスポーツドリンクを合わせて1.5リットル、それにウィダインゼリーを持つ。他にバナナ、プラムなどの果物。
ザイオンの山は、すそ野がなく、いきなり登りにかかるので、大変といえば大変だけれど、歩く距離は見た目より短い。
岩壁の下の方は、ジグザクに道がついていて、思ったより歩きやすい。同じペースで歩く人と、話したり写真を撮りあったりしながら、登っていく。
そして、岩を回り込んだところから、急な岩場になる。
下を見ると断崖絶壁でちょっと怖いが、おもしろい登り。この階段状の岩は、オルガンというそうである。
1時間15分で、頂上に登り着いた。上はわりと広々として平らだった。(写真トップ)
けど、ちょっと岩の端に行くと、ストンと下まで切れ落ちている。
◆アメリカの旅報告 1 2 3 4 5 6 7 8 9
一応 ちゃんと歩ける様には なってるんだ・・
何とかと煙・・で
私は 高い場所は平気だけど こう言う絶壁から下を見下ろすと
吸い込まれて行きそうな 気がします
面白そう~
楽しそう~
コメント一番乗りも 気持がいいなぁ~(笑)
きっと、ここならではの光景がいっぱいなのでしょうね。
だから、紅蓮さんの「アメリカの旅報告」がとっても楽しみ。
今日は、写真を見ながら。ヒヤヒヤ、ドキドキでした。
明日から上京しますので、帰ったらまた楽しみに拝見します。
「祝婚歌」若い二人に贈ってきます。
岩が本当に面白い。
果てしなく続く山と緑は平地?かしら・・・
こんな景色を見ていると人生観変わりそうですね。
自然の素晴らしさに驚かされっぱなし!
私も見てみたいけど無理なんだろうなぁ・・
こんなロープの所渡れないもん
ほんとうだね。こういうすとんと真下まで落ちて行きそうな岩の上にいると、体がそっちへ寄って行っちゃう気がする。吸い込まれそう、という感じよーくわかります。
山の上についても、次に書こうと思うのだけど、驚いたことに平地なのです。
途中は、すごく険しいのに。
それは、グランドキャニオンの上が平地と同じで、大地の成り立ちなのかもしれません。
こんなロープ(鎖)の所は、いってみると、意外と何でもないものなのです。登りながら、下をみなければ。
サトさんなら、絶対だいじょうぶだと思うよ。
山の上が平地?
酔っ払ってるせいか、頭が悪いのか判断がつきません・・・
どういうことなんでしょう。
明日が楽しみね!
どうして、あのようになるのか不思議です。
これから追いつきますねぇ♪
きてくれて、ありがとう。
実は、帰ってきてみたら、Blog People が開けなくなって、みんなのBlogに行くことができなくなってしまいました。きのう、いろいろ聞いて、やっと復活。見られるようになりました。こちらからも遊びに行きますね。
今だに何が起きたのかわかりません。