紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

里芋の出荷と物置のそうじ

2023-09-30 19:42:52 | 23・三宅島のくらし

今日の午前中は、里芋を店頭出荷するために、おさかなセンターまでいった。

三宅島では、うちもそうだけど、里芋といえは、赤芽イモをつくる。だけど、その年の最初にとれるのは白いもなので、白いもも少しだけつくっている。

 

今日の夕飯で煮て食べてみたけど、やっぱり赤芽イモの方がおいしい。

帰りに海の方を通っていった。穏やかな海だった。

 

そして、午後は、庭の道路工事をしてくれたMさんがきて、以前から頼んでいた、家の前の物置(前は住まいだった)の撤去を、10月半ばころから始めるという。

物置は、だいぶ前は、3Kくらいの住まいだったが、古くなって、ニワトリを中で飼ったり、畑の道具、ニワトリの飼料などがおいてあった。

でも、もうかなりガタがきていて、大きな台風がきたときにはあぶないし、床も抜けそうなので、撤去することにした。

撤去といっても、同じくらいの物置を建てるくらいの費用がかかる。それで、その撤去費用を節約するために、夫と私で、中のものを片付けることにした。

私は来週の日曜日10月8日には、東京にいく。なので、それまでの1週間で片付けなくてはならない。

早速今日の午後から始めた。なかなか大変で、くたびれた。

そこで出た粗大ゴミは、クリーンセンターに持ち込めば、ただで捨てることができる。

 


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