紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は受診日

2021-03-10 07:23:32 | 11・健康

昨日は、ほんとうにくたびれた。

4週間ぶりの受診日。リューマチ性多発筋痛症のための膠原病外来で、検査結果をみて、ステロイドの量を決めることと、別の科で、ステロイドのために血糖値がはねあがったので、やはり検査結果をみて、インスリンの量を決めること。

朝8:30に出て、帰ってきたのは3:00。

1日三食、規則的な食事が必須なので、当然のことながら、昼にはとてもおなかがすく。

けど、今はちょっと外で何かを食べるわけにはいかない。食べる直前に、インスリン注射をしないとならないからだ。

リューマチ性多発筋痛症の痛みはおさまり、今日からステロイドは8mgになった。

これが0になるまでは、インスリンが欠かせない。1日3回。朝、晩、それに昼は別のインスリン。

きのう、長い間待ちながら、計算したら、リバウンドを起こさなければ、今年中には、0とはいかなくても、1mgくらいにはなるかもしれない。

今年はスキーにもいけなかったし、規則正しい生活をして、来年はスキーにいこう。

けれど、今年スキーにいけなかったのは、リューマチ性多発筋痛症のせいでも、インスリンのせいでもない。

コロナである。ステロイドは免疫抑制剤なので、コロナに移りやすい身体になっているから、人混みを通るだけでも絶対にダメ、と昨日もまたいわれた。

次回の受診は4週後。うまく血糖値コントロールができてないと思えば、定期的な受診日を待たずに、また受診しなくてはならない。

 

今日は近くの友人の家にいって、会食。ディスタンスを保って、会おう。

昨日の野川。今週12日には三宅島に帰るので、ここに桜が咲くのは見られない。次回、何事もなければ、3月末頃くるけど、その時まで残ってるだろうか。