紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

スイカの苗の接ぎ木

2021-03-18 21:30:53 | 26・三宅島の畑と農業

今日は午後、東京都農林水産研究センターにいって、スイカの苗の割り接ぎの講習を受けた。

一緒に講習を受けたのは、私と夫の他4名。みなさん知っている方ばかりだった。

台木に穂木を接ぐのだけど、初めてなので、うまくいったかよくわからない。

一週間ほどで、うまくいったかどうかわかるそうだ。うまくいけば、5個のスイカになる予定。

楽しい講習だった。

帰りには、クジラが潮を吹いているのが見えたので、車を止めて、じっくりと観察した。

双眼鏡で見ると、海水面には、ものすごくたくさんの鳥が飛んでいた。オオミズナギドリや、アホウドリetcということだ。