



銀座

Apple Storeもかっこいいし。すんごいタイラな土地に感じる街

ピッツァは生地が薄いのにもちもちしていて美味しかった、
やっぱりマルゲリータとか、ピッツァはシンプルなのが好き
ワインは、iさんが好きだというのでサンジョベーゼを頼んだ、
これもまた飲みやすくて、飲み過ぎてしまった、、、、

Yちゃんのスイス話をたくさん聞いた。
彼女は自分ともすぐ友達になっちゃったし、
海外で単身がんばっていて、
スイス人の恋人もいるというから、もともとイケイケでオープンな性格なのかなと感じてたけど、
実際は「かなり変わった!」だって。
最初はフランスにいたそうだけど、その頃はすごく辛かったそう。
そうなんだ、、、ちょっと意外。
Yちゃん、なんというか、言うべき事を、まさにここ、というタイミングで、さっくりと言える人。
よく日本人でない人に会って話をすると、
「あぁやっぱり情緒的でないなぁ」と思うことがよくある。
誤解されると困るのだけど、情緒的でないというのは
けしてマイナスな意味で言ってるんじゃない。
単なる育ってきた環境の違いなんだよねきっと。
Yちゃんの発言のタイミングや物言いは、
日本人的な情緒(間?)からちょっと離れたところにある気がしたんだ。
ヨーロッパ生活長いからかなーなんて思った。
Yちゃんは目がとてもキラキラ

ついつい話にひきこまれてしまうというか。。。
iさんも、聞き上手で本当に楽しそうに笑う人、
そんな美人さん2人を前にして自分もハッピー気分になった
ってオヤジみたいだけど

だってさ、表面的だったり媚びたりしてるキレイさじゃないの。
興味があるからまなざしを向ける、嬉しいから笑う、
ストレートな感じが美しいの

薄っぺらくない。
すっかりみんなゴキゲンになってしまい
最近気になる「信号の3色にひとは支配されてる」ことや
「日本人はやっぱマニアック」とかいう話もした。
音楽のことや宗教のこと、親のことなんかも。

ペニンシュラのバーに乗り込み、一杯だけ飲んだ。
でもひたすら「国境を越えるか恋バナ」で熱くなってしまい
あーっという間にタクシー時間帯になってしまった。
不思議、人と仲良くなるときってこんなもんなのかな。
iさんとも、これを機会にまた頻繁に会えたらいい。

フォンデュはスイスでは本当によく食べるらしい。
Yちゃんのスイス人のカレは飲んで遅くなったときでもフォンデュを食べるらしくて
さすがにそういうとき「ついていけなーい」って思うらしい

でも愛は国境を越えるよねきっと~!
飲んだ後のラーメン的なものですかね
今晩のフォンデュは非常に雑食に、パンだけじゃなく
ブロッコリ、ジャガイモ、ニンジンなんかもやってみた。
思ったより塩味がきいていて美味しかった~

でもさすがに毎日はムリかな

